E-BIKEアクション参画事業者一覧(27社・団体/2020年8月現在)
- 【しまなみエリア】〈自転車メーカー〉グローブライド㈱、㈱ジャイアント、パナソニックサイクルテック㈱、㈱プロト、㈱BESV JAPAN、ボッシュ㈱、㈱ミヤタサイクル、ヤマハ発動機㈱ ※五十音順 〈レンタサイクル事業者等〉今治市サイクリングターミナル サンライズ糸山(一般社団法人 今治勤労福祉事業団)、尾道港レンタサイクルターミナル(一般社団法人 しまなみジャパン)、ジャイアントストア今治店・尾道店、しまなみ温泉 喜助の湯(キスケ㈱)、せとうち交流館〈弓削レンタサイクルターミナル〉(上島町観光協会)
- 【佐田岬(さだみさき)エリア】道の駅 八幡浜みなっと/伊方町観光交流拠点施設 佐田岬はなはな(佐田岬広域観光推進協議会)、一般社団法人 八幡浜市ふるさと観光公社、伊方町観光交流拠点施設 佐田岬はなはな(NPO法人 佐田岬ツーリズム協会)
- 【石鎚(いしづち)エリア】西条市観光交流センター(㈱ソラヤマいしづち)、B-shop OCHI、WINDS BIKES、CAFÉ BASE(NPO法人K2)
- 【四国カルストエリア】四国カルストレンタサイクルステーション(一般社団法人 久万高原町観光協会)
- 【愛媛県内各地】フラワーさいくる(フジリネンサプライ㈱)、しまのテーブルごごしま、東温市さくらの湯観光物産センター(一般社団法人 東温市観光物産協会)、道の駅 みなとオアシスうわじま きさいや広場(宇和島市観光物産協会)、イヌガイ自転車商会(㈱イヌガイ・バイシクル)
●2020年度『E-BIKEアクション』プロジェクト取り組み内容
①『E-BIKEアクション』ポータルサイトでの情報発信
E-BIKEの魅力やルール・マナーといったE-BIKEの基本情報をはじめ、「しまなみ」「佐田岬」「石鎚」「四国カルスト」のおすすめサイクリングコース、愛媛県内の絶景やグルメなどおすすめ情報、レンタサイクル情報を紹介しています。さらに今後、愛媛県内で実施されるE-BIKE関連イベントの情報も掲載予定です。
〈E-BIKEアクションポータルサイト〉https://e-bike-action.com/
②E-BIKEアクション参画事業者(各レンタサイクルターミナル等)によるPR
参画事業者のレンタサイクルターミナル等では、『E-BIKEアクション』プロジェクトの目印として、統一ロゴマークを使用したのぼり旗、ポスターを掲出し、E-BIKEの認知向上と利用促進を図ります。
③しまなみエリアの強化
昨年度のレンタサイクル利用者からの要望を踏まえ、2019年7月20日(月)から新たなサービスとして、今治⇔尾道間の乗り捨て、貸出時間も従来の6時間から4時間または1日貸し出しへと変更しました。
また、しまなみエリアのレンタサイクルターミナルでは、しまなみ海道でのE-BIKEサイクリングの魅力を伝えるデジタルサイネージの放映とガイドブックの配布を行っています。
〈E-BIKEアクションしまなみデジタルサイネージ〉
④愛媛県内各エリアで連携したPR
愛媛県自転車新文化推進協会が実施する各種イベントやPRにおいて、各エリアと連携してE-BIKEの情報や地域の魅力を発信し、地元や近場での観光目的としてE-BIKEの活用を提案していきます。
●その他、愛媛県内でのE-BIKE普及活動(E-BIKE通勤推進モデル事業)
愛媛県内の事業者を対象に、1事業者につきE-BIKEを5~10台程度、2年間無料貸出する『E-BIKE通勤推進モデル事業者』の募集を開始しました。
新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえた3密対策として、従業員の自転車通勤、営業回り等近隣移動用の社用車として利用、事業者の福利厚生サイクリングの活用など、E-BIKEを幅広い用途に活用していただくと同時に、事業者の取り組みや効果を広く発信していきます。
第一次募集を2020年8月17日(月)まで行っています。概要はPRTIMESのプレスリリースファイルからダウンロードしていただけます。事業詳細、募集要項、申し込み様式等については、愛媛県ホームページ(https://www.pref.ehime.jp/h12180/ebike/model.html)をご確認ください。
E-BIKEとは?
「E-BIKE」は電動アシスト機能が付いたスポーツタイプの自転車で、既に海外では人気が高まりをみせるなか、2018年、日本も「E-BIKE元年」と呼ばれ、ニュースやテレビ番組で取り上げられるなど、トレンドのひとつになってきています。マーケット拡大に向けた業界の動きも活発化しており、今後、国内においても、シニア層や女性層など、年齢、性別、体力に関係なく、幅広い層が楽しめるE-BIKEの需要が高まってくると予想されます。