curiosity、AR防災クイズコンテンツ「ぼうさいクイズクエスト」の企画開発に協力

curiosity株式会社

curiosity株式会社は、防災知識をゲーム感覚で楽しく学べる新しいAR[※1]クイズコンテンツ「ぼうさいクイズクエスト」の企画開発に協力致しました。本コンテンツは、株式会社NTTコノキューが提供する「XR City」アプリ上で展開され、東京海上日動火災保険株式会社のプロジェクトの一環として、防災・減災の意識を広めることを目的としています。子どもから大人まで幅広い世代に楽しんでいただける内容で、災害時に正しい行動を取るための知識をゲーム感覚で学べる機会を提供します。

 ■ 日々の防災習慣に!1日1問、全100問のARクイズ! 

「ぼうさいクイズクエスト」では、災害のジャンルを12種類「液状化、大雨、火災、ゲリラ豪雨、洪水、地震、雪氷、台風、高潮、津波、土砂、落雷(五十音順)」それぞれの災害をモチーフにした恐ろしいモンスターがクイズを出題します。また、災害以外にもぼうさい博士キャラクターから備蓄や避難に関するクイズが出題され、楽しく学ぶことができます。
また、コンテンツ内ではクイズに答えるたびにスタンプを集めることができ、スタンプを集めていくとスペシャルな防災デジタルコンテンツを獲得することができます。
クイズは1日1問ずつ追加され、日々のクイズに挑戦することで、自然と防災意識を高める習慣にしていただければと考えています。

 ■ 専門家監修のもと、わかりやすいクイズ形式で提供 

「ぼうさいクイズクエスト」内の地質学に関連するクイズと解説は、筑波大学地球科学可視化技術研究所長の芝原暁彦教授が監修しています。最新の研究結果を基に、子供から大人まで幅広くわかりやすいクイズ・解説に落とし込んでいます。

 ■ イベントで精巧なジオラマを使用したAR体験も実施予定 

防災関連のイベントへの出展も多数予定しており、イベントでは筑波大学の芝原教授が作成した精巧な地形ジオラマを用いて、津波や洪水などの災害シミュレーションをARで観察することができます。ジオラマ上では複数の防災クイズが出題され、解答するとそれぞれの防災知識に関するAR解説が楽しめます。

「ぼうさいクイズクエスト」を通じて、防災・減災への意識を高め、いざという時に役立つ知識を身につけましょう。


【体験方法】

  1. XR Cityアプリをダウンロード
  2. アプリトップから「ぼうさいクイズクエスト」バナーをタップ
    ※トップにコンテンツが表示されない場合は「防災」などで検索ください。
  3. 体験スタート!

【ぼうさいクイズクエスト概要】

  • タイトル:ぼうさいクイズクエスト
  • 配信場所:「XR Cityアプリ内コンテンツ(App Store / Google Play)
  • ダウンロード:https://app.adjust.com/1goryktq
  • ジャンル:エンターテインメント
  • 料金:無料
  • 対応言語:日本語
  • 対応端末:iOS 11.0以上・iPhone6S以降の端末/Android 9.0以降・ARCore対応端末
  • 公式サイト:https://xrcity.docomo.ne.jp/
  • 提供:東京海上日動火災保険株式会社 / 株式会社NTTコノキュー
  • 開発:curiosity株式会社


【東京海上日動火災保険株式会社について】

1879年の創業以来、「お客様と社会の“いつも”を支え、“いざ”をお守りする」というパーパスのもと、保険を通じてお客様に安心と安全をお届けしてきました。
今後も、多様化するニーズに応えるために、従来の保険領域に留まらず、保険以外の新たなソリューションも提供していくことで、お役に立てる領域を広げ、「いついかなるときも、いちばんそばに。」いる存在となり、持続的な成長を目指してまいります。https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/

【株式会社 NTTコノキューについて】

2022年10月1日より株式会社NTTドコモ100%子会社として事業を開始いたしました。
個人のお客さま・法人のお客さまに対して、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)、MR(複合現実)などXRを用いて、メタバース・デジタルツイン・XRデバイスの3つの事業を柱に、さまざまなサービス、ソリューションを提供いたします。https://www.nttqonoq.com/

【芝原暁彦教授について】

芝原暁彦教授は、筑波大学の地球科学可視化技術研究所の所長を務めています。専門は古生物学や地球科学で、恐竜の研究や3D技術を用いた地質・地形の可視化技術を開発しています。また、産業技術総合研究所の特別研究員や福井県立大学恐竜学研究所の客員教授としても活躍しており、最新技術を駆使した学術研究や教育に取り組んでいます。

【curiosity(キュリオシティ)株式会社について】

“Immersive Entertainment”をテーマにXR(AR/MR)や新技術を活用したデジタルアトラクションなどの新しいリアル体験エンターテインメントを企画開発するクリエイティブスタジオです。 https://www.curiosity-inc.jp/


< 用語説明・補足 >
[※1]AR:拡張現実「Augmented Reality」の略で、実際の景色や物体にバーチャルのオブジェクトを重ねて表示する技術

引用元:PRTimes
curiosity、AR防災クイズコンテンツ「ぼうさいクイズクエスト」の企画開発に協力

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000032295.html