最高の家飲みコンビはこれだ!累計3億本突破の「コンビニ最強酒」に合う「おつまみ缶詰No.1」選手権 結果発表。

『ふなぐち』に合う『缶つま』選手権」とは

 

コロナ禍で外出や会食の機会が減り「家飲み」の時間が増えた反面、家の用事が次から次へと目について、新しい生活様式の中で、自分の晩酌まで手が回らないという方も多いかもしれません。忙しい大人たちにとって調理の手間無し、片付けらくらく、そして何よりおいしい缶詰のおつまみは、強い味方。そのバリエーションも幅広く、和洋折衷激辛ものまで缶詰はもはや「グルメ」と呼べるでしょう。

そんなグルメな缶詰シリーズの中でも「おつまみ缶詰No.1」(※1)として名高い国分グループ本社様の「缶つま」をパートナーに迎え、菊水酒造では、缶入り清酒No.1(※2)の「ふなぐち菊水一番しぼり」にぴったり合うおつまみ缶を決定するキャンペーンを実施しました。
(※1 富士経済「2019食品マーケティング便覧」※2 日経POSセレクション「平成売上No.1缶入り清酒」)

その名も、「『ふなぐち』に合う『缶つま』選手権」。食や酒の有識者や、菊水のファンサイト・SNSを通じて投票を呼びかけ、「ふなぐちに合う!」と思う「缶つま」をWEBで投票していただきました。

ノミネートした缶つまはあの缶詰博士が厳選!
缶つま70種の中から「ふなぐち」に合う「缶つま」を10品に厳選してくださったのは、「缶詰博士」として知られる黒川勇人氏。

黒川博士にノミネートされた10品はどれも名前を聞いただけでおいしい匂いが漂ってきそうなものばかり。「素材を選び抜く」「製法で引き出す」「アレンジは独創的に」の3つの誓いをテーマに商品を展開している「缶つま」は、まさに絶品ぞろいで順位をつけるのがとても難しそうです。

2,135 人が選んだ「ふなぐち」に合う『缶つま』ベスト3はこれだ!
WEB投票に参加してくれたのは2,135名の方々です。「ふなぐち」に合うと思う「缶つま」を3つまで選んで投票していただきました。
果たして、「ふなぐち」に合うNo.1のペアリングの缶つまとは・・・
*********************************************************************
 

第3位 【缶つま 宮崎県産霧島黒豚角煮】
【投票者の声】
◆角煮の甘味とふなぐちの主張しすぎない甘味が同調し、またお醤油系の味の濃さにも負けないふなぐちのコクが交わり、とてもバランスのよい相性を生み出すような気がする。アルコール度数の高さを感じさせないバランス感は、豚の角煮の脂身と濃厚な味付けに最適なマリアージュを生み出すと思う。(30代女性)

*********************************************************************
第2位 【缶つま 北海道噴火湾産ほたて燻製油漬け】
【投票者の声】
◆透明感があり深い味わいのふなぐちと、うま味が凝縮された缶つまの組み合わせは、お互いの魅力を最大限楽しまさせてくれる。殊にほたては格別。(50代男性)

*********************************************************************
第1位 【缶つま 広島県産かき燻製油漬け】
投票者の声
◆かきの燻製を食べた後にふなぐちを一口飲むと、燻製の香りが口に残っているところに、すっきりしたお酒の香りが通り過ぎていく。最高!(50代男性)

 

プロも納得!缶つま上位3品×ふなぐちマリアージュのここがすごい!
月間約40万人が訪れる国内最大の日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES(サケタイムズ)」の編集長の小池潤氏に、上位3つのマリアージュについて語っていただきました。

▼ 広島県産 かき燻製油漬け×ふなぐち
牡蠣のクリーミーな旨味と燻製香を、ふなぐちのコクがしっかりと受け止めてくれます。オイリーな味わいですが、ふなぐちのキレが後口をさっぱりさせてくれるので、どんどん食べ進めてしまいますね。ほたてと同様に柑橘を絞るのもおすすめです。

▼ 北海道・噴火湾産ほたて燻製油漬×ふなぐち
ほど良い燻製の香りが食欲を刺激します。ほたての淡白でいながらしっかりと感じられる旨味に、ふなぐちのコクのある味わいがぴったりと寄り添いますね。レモンなどの柑橘を少し絞ると、ふなぐちのフレッシュでフルーティーな香りがより際立ち、また違った印象で楽しめますよ。
 
▼ 宮崎県産 霧島黒豚角煮×ふなぐち

食べ応えのある濃厚な味付と、ふなぐちの濃醇でコクのある酒質がよくマッチしています。ふなぐちの温度が常温くらいに下がってくると、米由来の甘味がより発揮されるので、豚肉の脂身と丸大豆醤油のやさしい甘味にさらに寄り添ってくれますね。満足感の高いペアリングです。

【小池潤さんプロフィール】日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」編集長。世界に約450人しかいないテイスティングの専門資格「酒匠」保持者。日本酒セミナーの専門資格「日本酒学講師」に当時(2017年)の史上最年少で合格。メディアの運営だけでなく、番組やイベントへの出演など、多岐に活動している。

*********************************************************************
いかがでしたでしょうか。
「素材本来の味を、ご家庭で手軽に楽しんでもらいたい」という同じ思いを持つ「缶つま」と「ふなぐち」。

いつでも・どこでも・おいしく楽しめる缶入りの食とお酒で、あなたも最高のコンビを見つけてみませんか?

*****************************************************
1.生原酒『 ふなぐち 菊水一番しぼり』 について
1972年に発売、日本初しぼりたて生原酒缶。フレッシュな果実のような香り、ほとばしる旨さが特徴。SNS上では「コンビニ最強酒」として評価され、また劣化しづらく携帯しやすいことから、「いつでもどこでも楽しめる酒」として愛され続け、2017年には200ml缶が累計3億本を突破、平成で最も売れた缶入り日本酒第一位(※1) となりました。2019年3月には500ml缶を新発売し、2019年春夏ヒットランキング日本酒部門第一位(※2)に輝きました。

※1日経POSセレクション ※2ダイヤモンドチェーンストア発表

2.菊水酒造について
創業1881 年 。新潟県新発田市で清酒を製造。日本初の缶入り生原酒 『ふなぐち菊水一番しぼり』 など個性豊かな酒を発売。 自然豊かな北越後の恵みを生かし、優れた品質とおいしさを礎に、健康、憩い、楽しさに資するモノづくりとコトづくりを追求しています 。2004年にはモノ・コトを融合する拠点として「菊水日本酒文化研究所」を設立。 日本酒を面白くすることに全力で挑戦しています。
 

菊水酒造 https://www.kikusui-sake.com/

3.「缶つま」シリーズについて
「缶つま」はお酒に合う肴に特化し、2010 年 に発売されたこだわりの缶詰シリーズ。開発者が全国各地を訪れ、漁協や生産者と選び抜いた厳選素材を使用するとともに、燻製、煮炊、蒸し上げ、焼き上げ、炙りなど幅広い製法を吟味。ときに独創的なアレンジを施すことで、本格的な味わいを実現しています。現在は 70 種類をラインナップ。
 

缶つま倶楽部 https://www.kantsuma.jp/
 
4.ノミネート 商品 選者プロフィール 缶詰博士黒川勇人さん
世界50 カ国以上・数千缶 を食している世界一の缶詰通。公益社団法人日本缶詰びん詰レトルト食品協会公認の「缶詰博士」として、様々なメディアに出演
する 。著書に「旬缶クッキング」(春風亭昇太氏共著・ビーナイス)「缶詰博士が選ぶ『レジェンド缶詰』究極の逸品 36 」(講談社 など。)
 

*****************************************************
【近日発表】10月1日「日本酒の日」 オンラインイベント開催決定!

この度の「『ふなぐちに』に合う『缶つま』選手権」の結果を振り返りながら、
日本酒の日である10月1日の夜、最高の家飲みスタイルをご提案するオンラインイベントを行います!
当日は新商品の発表も!詳細は菊水酒造オフィシャルサイトNEWSにてご案内いたします。
菊水酒造オフィシャルサイト▶ https://www.kikusui-sake.com/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ