パ・リーグウォークが厚生労働大臣 優秀賞を受賞!

「健康寿命をのばそう!アワード」とは、厚生労働省及びスポーツ庁が、健やかで心豊かに生活できる社会の実現を目指し、健康増進・生活習慣病予防推進について優れた取組を行っている企業・団体・自治体の表彰を行うことを通じて、それらの奨励・普及を図るために開催しているものです。第9回となる「健康寿命をのばそう!アワード」生活習慣病予防分野の最終審査・表彰式が開催され、応募件数76件の中から「パ・リーグウォーク」が厚生労働大臣 優秀賞を受賞いたしました。


▶︎「パ・リーグウォーク」を学術面でサポートしている鎌田 真光講師(東京大学)コメント:
今回の受賞は、「観るスポーツ」と「するスポーツ(運動)」をつなぐ新たな試みを、1歩ずつ検証しながら進めてきた点も評価されました。様々な人々がプロ野球という共通の趣味を通してつながり、楽しみながら健康づくりに取り組める点は、スポーツ観戦やエンターテイメントが持つ新たな可能性を切り拓いたと言えます。

▶︎パシフィックリーグマーケティング代表取締役CEO根岸 友喜コメント:
プロ野球を応援することや観戦することが、社会全体の健康寿命を伸ばすことに貢献できる仕組み作りを考えてきました。引き続き、プロ野球コンテンツが社会へ新しい価値を継続して創出できるように努めていきます。

  • パ・リーグウォーク
「パ・リーグウォーク」は2016年3月にスタートした、世界初※のプロスポーツリーグによるゲーム型健康増進プロジェクトであり、日々の歩数で球団を応援できる、パ・リーグならではのゲーミフィケーションを活用した独自の歩数計アプリです。パ・リーグ6球団いずれかのファン球団として登録し、同球団の試合中に、その日の歩数を応援ポイントとして投入することができます。そのポイントの合計で各試合の勝敗を決定し、プロ野球シーズンと同じ試合数ペナントレース形式で対戦します。利用者の1日の歩数が10,000歩を超えた際には、応援球団選手のデジタル画像を入手できます。※当社調べ

 

 

 

 

 

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