大学や企業などにお金やビジネスに関する研修会やコンサルティング業務を提供している合同会社「FPal(エフパル)」(東京都豊島区東池袋1-34-5-6F 代表社員:坂田卓也)では、「お金」についての知識をつけることで、主体的に力強く生きていく学生や社会人を支援しようと、ファイナンシャルプランナー資格を持つ社員が、ゲームを使った4つの研修プログラム「G-トレ」を開発しました。このたび東京都立荒川商業高校からオファーをいただき、採用第1号として12月10、11日と2日間にわたって特別授業を行いましたこと、ご報告します。
(※Gトレの詳細はこちら https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000068538.html)
相手が高校生ということもあり、興味や理解の面で私どもスタッフも不安を抱えていましたが、生徒のみなさんたちはこちらが驚くほど真剣に、そして勝つためにどうしたらいいかを考えながら楽しんでくれました。担当教諭の方もまた生徒さんたちがゲームにのめり込む姿に驚き、「またやりたい」と高評価をいただきました。
内容をご確認のうえ、ぜひ、ほかの高校や大学、企業の研修の担当者のみなさまにもご検討いただければ幸いです。
場所:東京都立荒川商業高校総合ビジネス科
実施日:12月10、11日
参加人数:10日が25人、11日が27人
ゲーム:Time & money (成功者の時間とお金の使い方を学べるゲーム研修)
【当日の様子】
1日目はとりあえずゲームをやってみて、2日目はゲームで得られることをレクチャーし、再びゲームに挑戦してもらいました。ゲームの内容が社会人向けだったこともあり、最初の説明時はきちんと聞いてくれるか不安でしたが、1日目のトライアルと2日目のレクチャーを経てルールが見えてくると、生徒たちも興味を持ってくれて前のめりになって楽しんでくれているようでした。
ゲームは自分が目指すキャリアタイプをあらかじめ決めておき、「仕事カード・能力カード・投資カード・人脈カード」の4つのカードの山から1回のターンで2枚引き、書かれている内容で浮き沈みがあります。8ターン行い、いちばんたくさんのお金を稼いだ人の勝ちとなります。
ゲーム終了時には自分の目指したキャリアとは違うスキルが身についていることがあり、お金が稼げていることも稼げてないこともあります。
2日目のレクチャーでは、
・若いウチにスキルを身につけて自分に投資をしていた方が後になって給料に差が出る
・スキルは上がっているのに評価がついていかないことがある
・自分が目指しているものと人から求められるものは違っていることが多い
・限られた時間では使えるカードも限られているので、どれを使うかの判断が大事
―といった内容の「お金と社会と人生の真実」を伝えた上で、ゲームに再チャレンジしてもらいました。
【生徒の満足度】 回答総数27人
【教諭のコメント】
■導入理由について
普通の学校では授業でお金の話は扱うことはほとんどないが、ここは商業高校なのでけっこう扱う。簡単に取り組めて深い学びができるものを探していたところ、代表から話を聞いてやってもらうことにした。
■ゲームの意義について
生徒たちの多くは「お金を稼ぐ」ということに対してネガティブな気持ちを持っていて、考えないようにしているようだ。お金に対する学びをゲームでやると、生徒たちがとても取り組みやすく、お金に対して前向きな気持ちを作ってくれる。ついて行けるか不安だったが、意外とできていた。特に2日目は真剣にやっている様子が伝わってきた。生徒たちはお金についての話を聞くだけかと思ったら、実は時間をどう使うかということを考えるゲームで、生徒も勝ち方を考えるようになっていたようだ。
■継続したいか
「きっかけ」で終わらせるのではなく、学んだことを定着させるためにも、月1回でも学期に1回でもまたやりたい。ゲームを通じて、時間の使い方や能力の高め方を生徒がどう身につけていくのか楽しみ。
合同会社エフパルの概要(https://fpal.jp/)
(1)商号: 合同会社FPal
(2)代表社員: 坂田卓也
(3)本社所在地: 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-34-5 いちご東池袋ビル6階
(4)事業内容: ゲームを使った研修「G-トレ」の提供
ファイナンシャルプランナーの講師を育てる「三ツ星FP講座」の運営
オリジナルビジネスゲーム開発
研修会、講演会、イベント、シンポジウム及びセミナー等の企画、開催及び運営
法人及び個人に対する各種コンサルティング業務の提供
本件のお問い合わせ先
合同会社エフパル 岩本雄一 電話:03-4500-8141(平日9時~18時)
企業プレスリリース詳細へ(※Gトレの詳細はこちら https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000068538.html)
相手が高校生ということもあり、興味や理解の面で私どもスタッフも不安を抱えていましたが、生徒のみなさんたちはこちらが驚くほど真剣に、そして勝つためにどうしたらいいかを考えながら楽しんでくれました。担当教諭の方もまた生徒さんたちがゲームにのめり込む姿に驚き、「またやりたい」と高評価をいただきました。
内容をご確認のうえ、ぜひ、ほかの高校や大学、企業の研修の担当者のみなさまにもご検討いただければ幸いです。
【実施概要】
場所:東京都立荒川商業高校総合ビジネス科
実施日:12月10、11日
参加人数:10日が25人、11日が27人
ゲーム:Time & money (成功者の時間とお金の使い方を学べるゲーム研修)
【当日の様子】
1日目はとりあえずゲームをやってみて、2日目はゲームで得られることをレクチャーし、再びゲームに挑戦してもらいました。ゲームの内容が社会人向けだったこともあり、最初の説明時はきちんと聞いてくれるか不安でしたが、1日目のトライアルと2日目のレクチャーを経てルールが見えてくると、生徒たちも興味を持ってくれて前のめりになって楽しんでくれているようでした。
ゲームは自分が目指すキャリアタイプをあらかじめ決めておき、「仕事カード・能力カード・投資カード・人脈カード」の4つのカードの山から1回のターンで2枚引き、書かれている内容で浮き沈みがあります。8ターン行い、いちばんたくさんのお金を稼いだ人の勝ちとなります。
ゲーム終了時には自分の目指したキャリアとは違うスキルが身についていることがあり、お金が稼げていることも稼げてないこともあります。
2日目のレクチャーでは、
・若いウチにスキルを身につけて自分に投資をしていた方が後になって給料に差が出る
・スキルは上がっているのに評価がついていかないことがある
・自分が目指しているものと人から求められるものは違っていることが多い
・限られた時間では使えるカードも限られているので、どれを使うかの判断が大事
―といった内容の「お金と社会と人生の真実」を伝えた上で、ゲームに再チャレンジしてもらいました。
【生徒の満足度】 回答総数27人
満足度 1:86% 2:85% 3:93% 平均:88%
【教諭のコメント】
■導入理由について
普通の学校では授業でお金の話は扱うことはほとんどないが、ここは商業高校なのでけっこう扱う。簡単に取り組めて深い学びができるものを探していたところ、代表から話を聞いてやってもらうことにした。
■ゲームの意義について
生徒たちの多くは「お金を稼ぐ」ということに対してネガティブな気持ちを持っていて、考えないようにしているようだ。お金に対する学びをゲームでやると、生徒たちがとても取り組みやすく、お金に対して前向きな気持ちを作ってくれる。ついて行けるか不安だったが、意外とできていた。特に2日目は真剣にやっている様子が伝わってきた。生徒たちはお金についての話を聞くだけかと思ったら、実は時間をどう使うかということを考えるゲームで、生徒も勝ち方を考えるようになっていたようだ。
■継続したいか
「きっかけ」で終わらせるのではなく、学んだことを定着させるためにも、月1回でも学期に1回でもまたやりたい。ゲームを通じて、時間の使い方や能力の高め方を生徒がどう身につけていくのか楽しみ。
合同会社エフパルの概要(https://fpal.jp/)
(1)商号: 合同会社FPal
(2)代表社員: 坂田卓也
(3)本社所在地: 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-34-5 いちご東池袋ビル6階
(4)事業内容: ゲームを使った研修「G-トレ」の提供
ファイナンシャルプランナーの講師を育てる「三ツ星FP講座」の運営
オリジナルビジネスゲーム開発
研修会、講演会、イベント、シンポジウム及びセミナー等の企画、開催及び運営
法人及び個人に対する各種コンサルティング業務の提供
本件のお問い合わせ先
合同会社エフパル 岩本雄一 電話:03-4500-8141(平日9時~18時)
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