クラウドWi-Fi認証サービスのPOPCHAT株式会社(本社所在地:東京都豊島区、代表:佐々木賢司)は、QRコードを活用して2クリックで「Wi-Fiの暗号化接続」と「個人認証や課金」を可能とし、「Wi-Fiは危険」や「Wi-Fiは収益性が無い」という従来から言われている問題点を解決する事で、Wi-FiのDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現しました。
これを活用してコロナ禍で苦しむ
- 病院の収益向上
- ホテルの宿泊客囲い込みとコスト削減
- 飲食店の集客、相互送客による売上増
- 小学生低学年でも2クリックで学校Wi-Fiへ安全・簡単な接続
【概要】
フリーWi-Fiの不正利用防止を目的に、全国約2,600箇所に導入されているWi-Fi認証サーバ【POPCHAT】が13年ぶりにリニューアル。新たに「暗号化QR認証方式」を追加開発しました。Wi-Fiの普及と同時にメールアドレス等の個人情報を使用した認証から始まり、第2世代方式ではOPEN-ID認証やアンケート認証など、簡単なWi-Fi認証の実装が開発のポイントでしたが、第3世代方式では暗号化された個人情報や課金情報をQRコードに組み込み、ワンクリックで簡単かつ安全にWi-Fi認証を完了させることが可能となりました。これにより、ホテル・商業施設・自治体・病院・学校等で、より簡単に収益化や業務効率改善などを実現します。
例えばコロナ禍で入院患者が増えている病院では「有料Wi-Fi」のニーズが高まる一方、従来の仕組みではパスワードの受渡しや使用条件の制御・課金方法などを整備する必要がある上、受付の業務負荷が増えてしまうため導入が困難でした。今回の「暗号化QR認証」をプリペイカードに組み込んだものを売店にて販売、制御をPOPCHATがすべて行う事で業務負担なく入院患者の満足度を上げ、大きな負担を強いられている病院経営に新たな収益源としての提案が可能となりました。
※詳細は2月15日より順次リリース予定です。
【特徴】
QRコードをワンクリックするだけで
- 個人特定が出来るから、GIGAスクールの問題点が解決できる。
- 課金が出来るから、病院Wi-Fiの問題点が解決できる。
- 位置が特定出来るから、商業施設Wi-Fiの問題点が解決できる。
- 宿泊履歴が特定出来るから、ホテルの問題点が解決できる。
【背景】
従来のWi-Fiは、ホテルや商業施設における顧客満足度のために事業者が負担するコスト要因でしたが、集客や収益アップを叶える要素ではありませんでした。また、個人を特定するためには顧客管理システムと連動、課金するためにはPOSシステムと連動、位置を特定するためにはGPSと連動など仕組みの開発が必要なため、Wi-Fiの活用が進んでいませんでした。
【今後のリリース予定】
・2021年2月1日:「暗号化QR認証」がWi-FiのDXを加速!
※以下、暗号化QR認証を活用した各業種向けリリースを予定
・2021年2月15日:有料Wi-Fiがコロナ禍の病院を収益面でサポート!
・2021年3月1日:Wi-Fiがコロナ禍のホテルの集客力強化と収益力改善を実現!
・2021年3月15日:Wi-Fiでコロナ禍の飲食店を相互送客でサポート!
・2021年3月29日:文部科学省GIGAスクール対応、子供を守るWi-Fi。
資料のダウンロードは、こちらへ
https://popchat.jp/news/info/news-210201qr/
【会社概要】
会社名:POPCHAT株式会社
代表者:代表取締役 佐々木 賢司
所在地:〒170-0013 東京都豊島区東池袋3丁目20-3-201
電話:03-5927-8162 FAX:03-5927-8163
設立:2004年12月
URL:https://popchat.jp
【お客様からのお問い合わせ先】
電話:03-5927-8162(代表)※平日9:00~18:00
メールアドレス:contact@popchat.jp
【報道関係者からのお問い合わせ先】
担当者:大庭亜紀
電話:092-736-7419
メールアドレス:a.ooba@popchat.jp
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