カー用品専門店のイエローハットを全国展開する株式会社イエローハット(代表取締役社長:堀江 康生) は、「猫の日」である2月22日(月)に向け、猫の安全を守るための「イエローハット 全国交通にゃん全運動」キャンペーンを実施します。
年間で推計34万頭以上にも及ぶ猫の交通事故を減らす為、猫好きや飼い主の皆様と一緒に、猫自身にも交通安全についてレクチャーする猫参加型の交通安全クイズ「交通にゃん全クイズ」を京都大学の動物心理学研究チーム「CAMP-NYAN」のご協力の元で開発し、猫カフェでの実証実験を経て、2月17日(水)に公開することとなりました。
「交通にゃん全クイズ」は猫が聴覚的に興味を持つ「子猫の鳴き声」や、猫が視覚的に興味を持つ、ねずみやねこじゃらし等の「猫の狩猟本能を活かした画面の動き」、猫自身問題を解くことができる「肉球タッチ方式」を採用するなど、随所に猫が参加したくなる仕掛けを盛り込んでおり、さらに、クイズに参加すると猫が大好き「CIAO ちゅ~る」が貰えるチャンスまで用意しております。また、答えやすい質問や動くイラストを用意することで、実証実験での猫の正解率は約85%(スタッフ感覚値)と、様々な猫でも参加しやすい内容となっています。
「交通安全」への願いから、通学時に児童がかぶる“黄色い帽子”が社名の由来であるイエローハットでは、自動車社会に携わる企業として以前より交通安全への取り組みを行ってきましたが、今もなお日本各地で
被害が絶えない“猫の交通事故”について「猫の日」をきっかけに、2019年の「猫専用の交通安全動画」(www.yellowhat.jp/campaign/201902/catday_cp.html)、2020年の「猫専用フォトスポット」(www.yellowhat.jp/campaign/202002/catday_cp.html)に続き、事故に遭いやすい猫でさえも安全に暮らせるクルマ社会の実現を目指し、今年は本キャンペーンを通じて後押ししていきたいと考えています。
■「イエローハット 全国交通にゃん全運動」キャンペーン サイト:www.yellowhat.jp/campaign/202102/catday_cp.html
また、回答をTwitterで投稿頂くと、「CIAOちゅ〜る&ハットにゃんぬいぐるみ」が当たるチャンスもあります。
<交通にゃん全クイズ>
URL:www.yellowhat.jp/campaign/202102/yellowhat_catquiz/index.html
CIAOちゅ〜る&ハットにゃんぬいぐるみが抽選で22名様に当たるTwitterキャンペーン!
■期間 :2021年2月17日(水)〜2021年2月28日(日)
■景品・当選数:CIAOちゅ〜る&ハットにゃんぬいぐるみを抽選で22名様にプレゼント
■参加方法 :
STEP1/イエローハット公式Twitterアカウント「@yellowhat_ltd」をフォロー。
STEP2/スマートフォンまたはタブレットで「交通にゃん全クイズ」に回答する。
STEP3/ハッシュタグ「#交通にゃん全」とクイズ回答後に表示される合言葉「#ハット●●●」をつけて、ツイート。
~~~~「交通にゃん全クイズ」を猫が思わず見たくなる・参加したくなる仕掛け~~~~
「子猫の鳴き声」
「猫の狩猟本能を活かした画面の動き」
「肉球タッチ方式」
※動物心理学研究チーム「CAMP-NYAN」:
人間にとって身近な動物であるイヌやネコ、ウマ、オウムなどのコンパニオンアニマルのさまざまな行動や
知性について心理学の手法を用いて調査・研究する「京都大学CAMP」のなかでもネコに特化したチーム。
また、今回開発した「交通にゃん全クイズ」検証の様子や「金曜ドーロショー(交通にゃん全番組)」の猫に向けた試写会をまとめた動画も公開します。
<「猫がクイズ解いてみた」&「金曜ドーロショー(交通にゃん全番組)試写会」動画>
クイズの制作では、猫に「交通にゃん全クイズ」を解いてもらうために、文字の大きさやイラストの動き、音などをスマホやタブレットを使いながら検証。また、猫カフェにて行われた「金曜ドーロショー」の試写会では、猫が画面内を移動するピンボールに反応し、それを目で追うように番組に参加する様子が収められております。
※「猫がクイズ解いてみた」&「金曜ドーロショー(交通にゃん全番組)試写会」動画
URL:https://youtu.be/flx_pRHbXpw
では、なぜ猫は交通事故に遭いやすいのか?
今回監修頂いた京都大学の動物心理学研究チーム「CAMP-NYAN」にお伺いしました。
猫が事故に遭いやすい理由は彼らが生まれ持った“ 生態”にある。
放し飼いの猫や野良猫は、常に交通事故の脅威と隣合わせの存在です。
しかし、車道を自由に行き来できることだけが、彼らが事故に遭いやすい理由ではありません。
実は猫には「自動車と直面した時に恐怖で身動きが取れなくなってしまう」といった、万が一のときに“事故を避けられない生態”があるのです。万が一のとき、事故を避けられるのは人間だけ。
機敏なイメージの猫ですが、迫りくる自動車の前では無力であることを知ってほしいのです。
猫が交通安全を学べる動画を制作・公開。映像や音楽を駆使し、猫が興味を持ってもらえるような動画となっています。
URL:www.yellowhat.jp/campaign/201902/catday_cp.html
<2020年>
「猫専用フォトスポット」
猫の習性に基づいたサイズ・形・色の「猫専用フォトスポット」を開発し、新聞の全面広告を展開。猫がその「猫専用フォトスポット」に移動することで完成する交通安全啓蒙ポスター。
URL:www.yellowhat.jp/campaign/202002/catday_cp.html
■配布日:2021年2月17日(水)~ 2021年2月28日(日)
特設ページURL:www.yellowhat.jp/campaign/202102/catday_cp.html
※店頭で商品をご購入頂き、当運動にご賛同頂いた方が対象となります。 猫の交通安全ステッカー
※お一人様1枚限り、無くなり次第終了となります。 (サイズ:120×120mm)
※ステッカーはホログラム仕様となっており、実際のデザインと異なる場合がございます。
※どちらかをお選びいただけますが、欠品の場合はお選びいただけませんので予めご了承ください。
※お一人様1点限りとなります。
SDカードは、安全運転者(SafeDriver)であることの誇りと自覚を象徴するものです。
これまでの安全運転に敬意を表すとともに、これからも安全運転者としての誇りと自覚を持って模範的な運転をされるようにとお渡しされるカードです。
<参考情報>
■『イエローハット』の社名の由来
通学時に児童がかぶる「黄色い帽子」が社名の由来です。
そこには、自動車産業に携わる企業として、人とクルマとの心地よい共存関係と、すべての方へ「交通安全」を願う想いが込められています。
■『ハットにゃん』について
人とクルマが安心して暮らせる社会を願って作られたイエローハットのオリジナルマスコットキャラクター。
企業プレスリリース詳細へ年間で推計34万頭以上にも及ぶ猫の交通事故を減らす為、猫好きや飼い主の皆様と一緒に、猫自身にも交通安全についてレクチャーする猫参加型の交通安全クイズ「交通にゃん全クイズ」を京都大学の動物心理学研究チーム「CAMP-NYAN」のご協力の元で開発し、猫カフェでの実証実験を経て、2月17日(水)に公開することとなりました。
「交通にゃん全クイズ」は猫が聴覚的に興味を持つ「子猫の鳴き声」や、猫が視覚的に興味を持つ、ねずみやねこじゃらし等の「猫の狩猟本能を活かした画面の動き」、猫自身問題を解くことができる「肉球タッチ方式」を採用するなど、随所に猫が参加したくなる仕掛けを盛り込んでおり、さらに、クイズに参加すると猫が大好き「CIAO ちゅ~る」が貰えるチャンスまで用意しております。また、答えやすい質問や動くイラストを用意することで、実証実験での猫の正解率は約85%(スタッフ感覚値)と、様々な猫でも参加しやすい内容となっています。
2月19日(金) 21時からの日本テレビ系列「金曜ロードショー」内のCM枠ではなんと「交通にゃん全クイズ」が番組になった交通にゃん全番組「金曜ドーロショー」が放映されます。本番組は飼い主様もご覧いただけますが、お家の猫が参加できるように、猫の視覚や聴覚に合わせて、見続ける仕掛けを入れて制作しておりますので、猫と一緒に是非ご覧いただければと思います。
「交通安全」への願いから、通学時に児童がかぶる“黄色い帽子”が社名の由来であるイエローハットでは、自動車社会に携わる企業として以前より交通安全への取り組みを行ってきましたが、今もなお日本各地で
被害が絶えない“猫の交通事故”について「猫の日」をきっかけに、2019年の「猫専用の交通安全動画」(www.yellowhat.jp/campaign/201902/catday_cp.html)、2020年の「猫専用フォトスポット」(www.yellowhat.jp/campaign/202002/catday_cp.html)に続き、事故に遭いやすい猫でさえも安全に暮らせるクルマ社会の実現を目指し、今年は本キャンペーンを通じて後押ししていきたいと考えています。
■「イエローハット 全国交通にゃん全運動」キャンペーン サイト:www.yellowhat.jp/campaign/202102/catday_cp.html
お家の猫ちゃんとチャレンジ!猫参加型・交通安全クイズ「交通にゃん全クイズ」 |
京都大学の動物心理学研究チーム「CAMP-NYAN」にご協力の元、猫も一緒に参加できる「交通にゃん全クイズ」の開発に着手。実際に猫カフェ2店舗でも検証を行いながら、猫が交通安全と向き合い、積極的に参加したくなる様々な仕組み作りに成功しました。
「交通にゃん全クイズ」は猫が聴覚的に興味を持つ「子猫の鳴き声」や、猫が視覚的に興味を持つ「猫の狩猟本能を活かした画面の動き」や、猫が触覚的に参加できる「肉球タッチ方式」を採用するなど、随所に猫が参加したくなる仕掛けを盛り込んでおります。また、答えやすい質問や動くイラストを用意することで、実証実験での猫の正解率は約85%(スタッフ感覚値)と、どの猫でも参加しやすい内容となっています。また、回答をTwitterで投稿頂くと、「CIAOちゅ〜る&ハットにゃんぬいぐるみ」が当たるチャンスもあります。
<交通にゃん全クイズ>
URL:www.yellowhat.jp/campaign/202102/yellowhat_catquiz/index.html
CIAOちゅ〜る&ハットにゃんぬいぐるみが抽選で22名様に当たるTwitterキャンペーン!
■期間 :2021年2月17日(水)〜2021年2月28日(日)
■景品・当選数:CIAOちゅ〜る&ハットにゃんぬいぐるみを抽選で22名様にプレゼント
■参加方法 :
STEP1/イエローハット公式Twitterアカウント「@yellowhat_ltd」をフォロー。
STEP2/スマートフォンまたはタブレットで「交通にゃん全クイズ」に回答する。
STEP3/ハッシュタグ「#交通にゃん全」とクイズ回答後に表示される合言葉「#ハット●●●」をつけて、ツイート。
~~~~「交通にゃん全クイズ」を猫が思わず見たくなる・参加したくなる仕掛け~~~~
「子猫の鳴き声」
「猫の狩猟本能を活かした画面の動き」
「肉球タッチ方式」
※動物心理学研究チーム「CAMP-NYAN」:
人間にとって身近な動物であるイヌやネコ、ウマ、オウムなどのコンパニオンアニマルのさまざまな行動や
知性について心理学の手法を用いて調査・研究する「京都大学CAMP」のなかでもネコに特化したチーム。
猫参加型の交通にゃん全番組「金曜ドーロショー」 |
今回開発した「交通にゃん全クイズ」ですが、なんと2月19日(金)21:00〜の日本テレビ系列「金曜ロードショー」内のCM枠にて交通にゃん全番組「金曜ドーロショー」として特別に1回きり放映されます。本番組は飼い主様もご覧いただけますが、お家の猫と一緒にご視聴いただけるよう、猫の視覚や聴覚に合わせて制作しておりますので、是非、猫と一緒にご覧いただければと思います。
※交通にゃん全番組宣伝ムービーURL:https://youtu.be/iovWvX47-eE
また、今回開発した「交通にゃん全クイズ」検証の様子や「金曜ドーロショー(交通にゃん全番組)」の猫に向けた試写会をまとめた動画も公開します。
<「猫がクイズ解いてみた」&「金曜ドーロショー(交通にゃん全番組)試写会」動画>
クイズの制作では、猫に「交通にゃん全クイズ」を解いてもらうために、文字の大きさやイラストの動き、音などをスマホやタブレットを使いながら検証。また、猫カフェにて行われた「金曜ドーロショー」の試写会では、猫が画面内を移動するピンボールに反応し、それを目で追うように番組に参加する様子が収められております。
※「猫がクイズ解いてみた」&「金曜ドーロショー(交通にゃん全番組)試写会」動画
URL:https://youtu.be/flx_pRHbXpw
なぜ猫は交通事故に遭いやすいのか? |
NPO法人人と動物の共生センターが発表した「全国ロードキル調査報告」によると、2017年の1年間に道路で命を落としてしまった猫の数は推計347,918頭にのぼり、多くの猫の命が事故によって奪われております(交通事故以外が原因の死亡も含む)(※1)。
※1:全国ロードキル調査報告 http://human-animal.jp/survey/1199では、なぜ猫は交通事故に遭いやすいのか?
今回監修頂いた京都大学の動物心理学研究チーム「CAMP-NYAN」にお伺いしました。
猫が事故に遭いやすい理由は彼らが生まれ持った“ 生態”にある。
放し飼いの猫や野良猫は、常に交通事故の脅威と隣合わせの存在です。
しかし、車道を自由に行き来できることだけが、彼らが事故に遭いやすい理由ではありません。
実は猫には「自動車と直面した時に恐怖で身動きが取れなくなってしまう」といった、万が一のときに“事故を避けられない生態”があるのです。万が一のとき、事故を避けられるのは人間だけ。
機敏なイメージの猫ですが、迫りくる自動車の前では無力であることを知ってほしいのです。
過去の「全国交通にゃん全運動」実績 |
<2019年>
「猫専用の交通安全動画」猫が交通安全を学べる動画を制作・公開。映像や音楽を駆使し、猫が興味を持ってもらえるような動画となっています。
URL:www.yellowhat.jp/campaign/201902/catday_cp.html
<2020年>
「猫専用フォトスポット」
猫の習性に基づいたサイズ・形・色の「猫専用フォトスポット」を開発し、新聞の全面広告を展開。猫がその「猫専用フォトスポット」に移動することで完成する交通安全啓蒙ポスター。
URL:www.yellowhat.jp/campaign/202002/catday_cp.html
「全国交通にゃん全運動」に賛同頂ける方を募集します! |
当交通安全活動にご賛同頂いた方に人とクルマが安心して暮らせる社会を願って作られたマスコットキャラクター「ハットにゃん」がデザインされた猫の交通安全ステッカーをイエローハット各店舗先着100名様に期間限定でプレゼントいたします。店頭スタッフに“「交通にゃん全」の合言葉”でお申し付けください。
■配布日:2021年2月17日(水)~ 2021年2月28日(日)
特設ページURL:www.yellowhat.jp/campaign/202102/catday_cp.html
※店頭で商品をご購入頂き、当運動にご賛同頂いた方が対象となります。 猫の交通安全ステッカー
※お一人様1枚限り、無くなり次第終了となります。 (サイズ:120×120mm)
※ステッカーはホログラム仕様となっており、実際のデザインと異なる場合がございます。
さらに上記期間中、店頭で税込2,000円以上お買物時に「SD(Safe Driver)カード」をご提示頂くと「ハットにゃんプラカップ」または「BOXティッシュ」をプレゼントいたします。
※どちらかをお選びいただけますが、欠品の場合はお選びいただけませんので予めご了承ください。
※お一人様1点限りとなります。
【SDカードについて】
SDカードは、安全運転者(SafeDriver)であることの誇りと自覚を象徴するものです。
これまでの安全運転に敬意を表すとともに、これからも安全運転者としての誇りと自覚を持って模範的な運転をされるようにとお渡しされるカードです。
<参考情報>
■『イエローハット』の社名の由来
通学時に児童がかぶる「黄色い帽子」が社名の由来です。
そこには、自動車産業に携わる企業として、人とクルマとの心地よい共存関係と、すべての方へ「交通安全」を願う想いが込められています。
■『ハットにゃん』について
人とクルマが安心して暮らせる社会を願って作られたイエローハットのオリジナルマスコットキャラクター。
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