スペースプロデュースオフィスは1995年よりソニーミュージックグループ内で什器制作からスタートした部門です。その後、特定建設業許可を取得し、一級建築士などプロのスタッフがイベント会場、オフィス、ショップ、アミューズメント施設など数多くの内装を「感動空間」に設計してきました。近年、働き方改革やニューノーマルな生活様式など生活の変化に伴い、オフィスや施設など建物・空間のニーズが変化しています。スペースプロデュースオフィスでは、時代やニーズの変化に応えるためソニーグループならではのデジタル、エンタテインメント、テクノロジーを融合し、その場所に今までになかった価値をもたらす「エンタテインメント・トランスフォーメーション(EX)」を提供していきます。「JAPAN SHOP 2021」の出展では、「未来の空間を、ソニー・ミュージックソリューションズと一緒につくりませんか?」をメッセージに、「エンタテインメント・トランスフォーメーション(EX)」を皆様にご体感いただきます。
【協力:ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社】
※1:イメージセンサーとして。ソニー調べ。2020年5月14日広報発表時点
また、あらゆる既存システムとの連携を想定しており、受付、店頭コンシェルジュなど、柔軟な対話シナリオ設計で様々なシーンで活躍。蓄積されたデータ資産の有効活用もできます。センシングや対話シナリオ構築の要素技術は、ソニーR&Dセンターで開発されたものを中心に実装し、ソニーミュージックグループのコンテンツクリエイションを組み合わせることで「最高に感じの良い対話インターフェース」を目指します。
【協力:ソニー株式会社】
企業プレスリリース詳細へ- スペースプロデュースオフィスの出展概要
■出展メッセージ:「未来の空間を、ソニー・ミュージックソリューションズと一緒につくりませんか?」
<出展内容>
「エンタテインメント・トランスフォーメーション(EX)」を体感いただくため、テクノロジーを用いた空間の進化を表現します。センシング技術とAI技術を融合し、来場客にAR体験をさせる「AR MAP ソリューション」の初公開や、イメージセンサーにAI処理機能を搭載した「インテリジェントビジョンセンサー」を展示。これらはショッピングモールや店舗にAIやARの最新技術を活用することで「未来の空間演出」を設計します。ほかにも3DCG映像を裸眼で楽しむ「空間再現ディスプレイ」、高画質と没入感溢れる映像を提供する「Crystal LED ディスプレイシステム(ZRD-2)」などが体験いただけます。
■「JAPAN SHOP 2021」開催概要
名称:JAPAN SHOP 2021(第50回 店舗総合見本市)
会期:2021年3月9日(火)~12日(金) 10:00~17:00 ※最終日のみ16:30まで
場所:東京ビッグサイト(東京国際展示場)西展示棟(東京都江東区有明3-11-1)
出展場所:西展示棟アトリウム 特別展示「JAPAN SHOP+Plus」エリア内(小間番号:JS1608)
主催:日本経済新聞社
料金:3,000円(同時開催の展示会と共通、税込)
来場者数:60,000人(見込み) ※建築・建材展、ライティング・フェア、フランチャイズ・ショーとの合計
展示規模:127社 294小間(2月18日現在)
同時開催:【西ホール】建築・建材展/ライティング・フェア/フランチャイズ・ショー、【南ホール】リテールテックJAPAN/SECURITY SHOW
テーマ:今を変えるデザインと技術
内容:日本の流通・小売業界のフラッグシップ展示会として商空間創造の最新情報を発信
【スペースプロデュースオフィス「JAPAN SHOP 2021」の出展内容】
AI処理機能を搭載したインテリジェントビジョンセンサーとシームレスに連動する、「AR MAPソリューション」。センシング技術と最新のAI技術を駆使した位置推定機能により、高性能なAR体験を実現します。また、インテリジェントビジョンセンサーから取得したメタデータ(撮像データに属する意味情報)を活用し、ユーザーに最適化したARコンテンツをモバイル端末に表示します。これにより、実店舗におけるリアルとデジタルの融合を実現し、新たな購入体験という価値の提供を目指します。
- エンタテインメント・トランスフォーメーション(EX)とは
■「JAPAN SHOP 2021」開催概要
名称:JAPAN SHOP 2021(第50回 店舗総合見本市)
会期:2021年3月9日(火)~12日(金) 10:00~17:00 ※最終日のみ16:30まで
場所:東京ビッグサイト(東京国際展示場)西展示棟(東京都江東区有明3-11-1)
出展場所:西展示棟アトリウム 特別展示「JAPAN SHOP+Plus」エリア内(小間番号:JS1608)
主催:日本経済新聞社
料金:3,000円(同時開催の展示会と共通、税込)
来場者数:60,000人(見込み) ※建築・建材展、ライティング・フェア、フランチャイズ・ショーとの合計
展示規模:127社 294小間(2月18日現在)
同時開催:【西ホール】建築・建材展/ライティング・フェア/フランチャイズ・ショー、【南ホール】リテールテックJAPAN/SECURITY SHOW
テーマ:今を変えるデザインと技術
内容:日本の流通・小売業界のフラッグシップ展示会として商空間創造の最新情報を発信
【スペースプロデュースオフィス「JAPAN SHOP 2021」の出展内容】
- AR MAP ソリューション【「JAPAN SHOP 2021」にて初公開!】
【協力:ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社】
- インテリジェントビジョンセンサー【世界初(※1)!】
※1:イメージセンサーとして。ソニー調べ。2020年5月14日広報発表時点
【協力:ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社】
- 対話型キャラクターエージェント【「JAPAN SHOP 2021」にて製品版初公開!】
また、あらゆる既存システムとの連携を想定しており、受付、店頭コンシェルジュなど、柔軟な対話シナリオ設計で様々なシーンで活躍。蓄積されたデータ資産の有効活用もできます。センシングや対話シナリオ構築の要素技術は、ソニーR&Dセンターで開発されたものを中心に実装し、ソニーミュージックグループのコンテンツクリエイションを組み合わせることで「最高に感じの良い対話インターフェース」を目指します。
【協力:ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社】
- 空間再現ディスプレイ(Spatial Reality Display)
【協力:ソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツ株式会社】
- Crystal LED ディスプレイシステム(ZRD-2)
【協力:ソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツ株式会社、ソニービジネスソリューション株式会社】
- 円筒透明ディスプレイ ※開発品
【協力:ソニー株式会社】
尚、商談用テーブルには、お客様とのより良いコミュニケーションをとるためのツールとして、インタラクティブ・テーブルトップ・プロジェクターを設置しました。ソニーが開発した独自の画像認識技術により、テーブル上での手指の三次元的な動きやテーブル上に置かれた物体形状を認識することができ、テーブルや物体を直接触って操作できるインタラクティブな空間を提供します。
【協力:ソニー株式会社】
- スペースプロデュースオフィスとは(沿革・事業領域)
1995年より、CD試聴機および、什器の設計施工をスタート。その後、店舗やオフィスの内装設計、イベントを含めた空間設計を多数担当。ソニーのプロダクツ、デジタルソリューション、コンテンツ、サービスを通じ、ソニーミュ-ジックグループが持つ、音楽、映画、アニメ、キャラクターなどのクリエイテイブリソースを活用した店舗やオフィスにおける総合空間プロデュースを行っています。
【「エンタテインメント・トランスフォーメーション(EX)」に関するお問い合わせ先】
株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ スペースプロデュースオフィス
E-mail:sms.cp.spo-pr@sonymusic.co.jp
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