2021年9月のデジタル庁創設に際し、全国の自治体業務にDX化の波が訪れています。例えば、各種給付金のスピード化やスマホ行政手続き、オンラインでのワクチン接種受付/診療やデジタル教育などです。デジタル化の利便性を実感できる社会が、住民から求められる時代になっています。
一部の自治体では住民向けサービスの一貫として、情報配信や道路や街の不具合通報、手続き処理や、問合せ対応、いじめ相談など、生活の向上に関わる様々な用途での業務DX推進が始まっています。配信とチャットボット、ボイスボットなどの組み合わせによる問合せ対応を可能にすることは、住民にとって大きなメリットです。さらに、運用する自治体にとっても、対応業務の負担軽減となり、現場における「働き方改革」の一貫としての業務効率化も期待できます。
本セミナーでは、福岡市や川口市など実際の自治体問い合わせ業務の活用事例とともに、どのような住民向け・国民向けサービスが提供できるか紹介します。住民向けサービスとして、新たなコミュニケーション接点を模索されている方や、現場対応業務をDXによって改善したいと考えている方、ぜひ、この機会をご活用ください。
※自治体・官公庁など公共公的機関の方、および関係する業務の方限定のセミナーです。
■プログラム
本セミナーでは、自治体・官公庁などの公共公的機関の方を対象に、以下のようなテーマにて、ご説明します。
・自治体での取り組みと導入効果(福岡市様、川口市様などの事例をご紹介予定)
・住民サービスの向上と効率的な自治体運営
・チャットボットとセグメント配信の活用
・できるところから始める住民向けサービス
※セミナーの内容に関しましては、予告なく変更となる場合があります
▲セミナー資料のイメージ(一部抜粋)
■申し込み方法
下記申し込みページより必要事項をご記入の上、申し込みください。
https://go.mobilus.co.jp/20210513PRseminarForm
■セミナー概要
・日時:2021年 5月 13日 (水) 15:30~16:30
・受講方法について:
※オンラインセミナーのリンクはお申し込みいただいた方に送付いたします。受付完了メールでご案内しますので、それぞれご確認ください。メールが届かない方は、セミナー案内メールの送信元など事務局までご連絡ください。
※Zoomアプリケーションのインストールが難しい場合もブラウザでご視聴できます。
ただし、ブラウザで「…zoom . us」となるURLの閲覧について、社内にて閲覧制限の設定がされている場合は、個別のスマホやタブレットでご受講ください。
・対象:自治体および官公庁など公共公的機関の方、および関係する業務の方限定
・定員:
※基本的に定員はありませんが、申込み状況により早めに締め切る場合があります。
※本セミナーは事前申し込み制で参加費は無料です。
※お申込みは、恐れ入りますが1名様ずつのご登録をお願いします。
※1団体複数名参加の場合も、必ず全員分お申込みください。
※一部の企業様(同業他社など)のお申込みは、弊社の判断によりお断りさせていただくことがあります。予め、ご了承ください
下記申し込みページより必要事項をご記入の上、申し込みください。
https://go.mobilus.co.jp/20210513PRseminarForm
・主催:モビルス株式会社
<参考>モビルスの自治体支援実績
・【神奈川県横浜市】2021年4月28日:
横浜市のLINE公式アカウントに「道路損傷通報システム」を導入。
市民が発見した道路等の不具合を、24時間いつでもLINEで報告できる
https://mobilus.co.jp/press-release/27708
・【静岡県袋井市】2021年4月8日:
袋井市デジタルキャンペーンの電話対応を自動化。
担当窓口への自動振り分け、FAQの自動案内で、職員の業務負担を軽減
https://mobilus.co.jp/press-release/27468
・【埼玉県川口市】2021年4月2日:
埼玉県川口市のコロナワクチン問い合わせ電話窓口にAI電話自動応答システムを導入。
接種予約の受付や質問に24時間自動で対応。
https://mobilus.co.jp/press-release/27432
・【神奈川県相模原市】2020年11月30日:
LINEを活用した子育て支援の連携。モビルス株式会社「自治体ソリューション」から、NPO法人きずなメール・プロジェクトの孤育て予防メッセージ「きずなメール」を配信。相模原市LINE公式アカウント「さがみはら子育てきずなメール」
https://mobilus.co.jp/press-release/24205
・【大分県別府市】2020年10月27日:
大分県別府市がモビルスの自治体向けLINE「情報配信」「AIチャットボット」サービスを導入。イベントや子育ての情報など、利用者が欲しい情報を登録しLINEで受信。「日英対応ごみ分別案内」にAI搭載で、ごみ分別検索がより簡単に。
https://mobilus.co.jp/press-release/23966
・【新潟県長岡市】2020年10月19日:
新潟県長岡市がモビルスの自治体LINE向け「情報配信」「不具合通報」サービスを導入
https://mobilus.co.jp/press-release/23900
・【大阪府堺市】2020年10月9日:
大阪・堺市がモビルスの自治体LINE向け「不具合通報」サービスを導入。
道路公園等の不具合を住民がLINEで24時間いつでも通報できるチャットボット始動
https://mobilus.co.jp/press-release/23858
・【東京都品川区】2020年7月30日:
「しながわ活力応援給付金」のチャットボットを開発、申請状況の確認が24時間WebやLINEで可能に、品川区公式LINEアカウント開始
https://mobilus.co.jp/press-release/23194
・【茨城県古河市】2020年6月12日:
古河市のLINEで相談できる「虐待・DVほっとLINE」の 実証実験にチャットシステム「mobiAgent」が採用
https://mobilus.co.jp/press-release/22605
・【愛知県名古屋市】2020年5月20日:
名古屋市が、新型コロナ対応強化のためAI電話自動応答システム「mobiVoice」を採用、対応時間外だった夜間も住民からの電話問合せに自動応答可能
https://mobilus.co.jp/press-release/22370
・【神奈川県相模原市】2020年3月19日:
相模原市のLINEによる住民への情報発信に「モビルス×LINE 住民サービス」が採用、防災・防犯やイベントなど市からのお知らせを、利用者の希望に沿って配信
https://mobilus.co.jp/press-release/21655
・【福岡県福岡市】2019年9月4日:
福岡市のLINE公式アカウントにて防災新機能を開発
平常時にハザードマップや最寄り避難所の確認が可能に
https://mobilus.co.jp/press-release/19339
・【千葉県市川市】2019年4月1日:
LINEによる住民への情報発信に「モビキャスト」が採用、市川市の行政手続き効率化にモビルス協力
https://mobilus.co.jp/press-release/16649
【モビルス株式会社について】
モビルスは、テクノロジーでサポートを新しくするThe Support Tech Companyです。企業のコンタクトセンターや自治体向けに、AIチャットボット(自動応答)と有人応答によるシームレスなチャットサポートを実現するチャットシステム「MOBI AGENT(モビエージェント)(https://mobilus.co.jp/solution/agent)」や、チャットボット「MOBI BOT(モビボット)(https://mobilus.co.jp/solution/bot)、AI電話自答応答システム「MOBI VOICE(モビボイス)(https://mobilus.co.jp/solution/voice)、LINE公式アカウントに対応したセグメント情報配信システム「MOBI CAST(モビキャスト)(https://mobilus.co.jp/solution/cast)問い合わせ導線を一元化しガイダンスとフローをビジュアル化する「Visual IVR」(https://mobilus.co.jp/solution/v-ivr)をはじめとした、カスタマーサポート支援のソリューション開発を行っています。モビシリーズは200社以上に導入実績があり、3年連続でチャットボット市場売上シェア1位を獲得しました(出典:「ITR Market View:ビジネスチャット市場2020」)。
また、LINE株式会社が提供する各種法人向けサービスの販売・開発のパートナーを認定する「LINE Biz-Solutions Partner Program」(2020年3月認定)の「LINE Account Connect」部門において、「Technology Partner」の「Silver」、特別賞の「Chat/Voice Award」を受賞、さらに「Technology Partner」コミュニケーション部門の「Silver」を獲得、 「Planning Partner」に認定されています(https://mobilus.co.jp/press-release/21366)
■Mobilus SupportTech Labについて
モビルスが、顧客サポートを進化させるテクノロジー「SupportTech(サポートテック)」の調査や普及を目的として設立したラボです。「Mobilus SupportTech Lab」では、テクノロジーによる顧客サポート現場の課題解決、変革を促すための活動に取り組んでいきます。具体的には、セミナーの主催・共催、登壇、実証実験を通した研究開発、調査レポートやカオスマップの発表、オウンドメディアにおける情報発信、などを実施していきます。
<プレスリリース>
https://mobilus.co.jp/press-release/24252
<オウンドメディア>
https://mobilus.co.jp/lab/
設立:2011年9月16日 代表取締役社長:石井 智宏
本社:東京都品川区西五反田3-11-6 サンウエスト山手ビル5F
事業内容:人工知能とモバイル技術を活用した、サポート領域のAIソリューション開発
Web:https://mobilus.co.jp/ オウンドメディア「Mobilus SupportTech Lab」:https://mobilus.co.jp/lab/
* 本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
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