自分の感情を見える化する、心のセルフケアアプリ「Awarefy」はリリースから約2ヶ月で登録ユーザーが1万人を突破。今後、より充実したセルフケアができるプレミアムプランの提供を開始予定。

  • 2020年10月21日

 

 

◆リリースから2ヶ月で登録ユーザーが1万人を突破
Awarefyは2020年5月にリリースされてから約2ヶ月で、登録ユーザーが1万人を突破しました。

 

日々ご利用いただいているユーザーの皆様には、以下のような感想をいただいております。

  • Awarefyで記録を2ヶ月間繰り返して、自分が怒りの感情を抱く時パターンが初めてわかりました。わかった時にすごく感動しました。
  • 感情メモに書き出すと、モヤモヤした感情と原因の出来事を客観的にみることができています。かなりストレス解消になっています。

Awarefyは、「毎日の気づきを増やす」をコンセプトとした、心のセルフケアを気軽に行えるスマートフォンアプリです。App Store および Google Play Store で公開中です。

  • 対話するようにチャットボットに感情やコンディションを記録。自分の感情や状態を見える化
  • 毎週届く感情レポートを元に、自分でも知らなかった思考や感情の傾向に気づく
  • マインドフルネスインストラクターや公認心理師が執筆・監修したオーディオガイド
  • 「自分自身と良好な関係を築けているか」を測る、セルフ・リレーションシップ診断機能

今後も多くのユーザーの方々にご利用いただけるよう、アプリの価値向上に努めてまいります。

◆プレミアムプランの詳細
プレミアムプランでは基本機能に加え、期間無制限のコンディションチャートの表示・全てのオーディオガイドの視聴・月間感情レポートの取得・アセスメント結果の取得などができるようになります。

プレミアムプランは、月額500円(税抜)で提供予定です。プレミアムプランの提供は2020年秋を予定しております。

プレミアムプランには、今後さらなる機能を追加して参ります。また、現在提供中の基本機能は、今後も無料でご利用いただけます。

■Awarefyリリースの背景:メンタルヘルスに問題がある人は20年でおよそ2倍に

国内外の精神疾患患者数は年々増加傾向にあり、近年特にうつ病を含む気分障害の患者数が急速に増えています。厚生労働省の調べによると、こころの病気は生涯を通じて5人に1人がかかるともいわれています。
特に国内において、こころの病気に対する対策や理解は充分に進んでいるとはいえず、適切な治療を受けない、あるいは受けられないことによる未病患者の増加や、症状の重症化といった課題も浮き彫りになっています。
このような背景を踏まえ、Hakali では、人々がより気軽に質の高いセルフケアを行う習慣や環境を整えることが人や社会の暮らしを豊かにすると考え、Awarefy の開発を進めてまいりました。

■ Hakaliについて

 

Hakali は、「データを活用し、気づきの総量を増やす」をミッションに、デジタルトランスフォーメーション推進やエンタープライズ向け新規事業立ち上げ・推進支援などを行っています。Awarefy は、Hakali のミッションに合致する重要な事業のひとつという位置づけです。今後、Awarefy をつうじてユーザーに価値を提供するべく、アプリの機能拡充にとどまらず、さまざまな事業展開を行ってまいります。

本件に対するお問い合わせ先
株式会社Hakali Awarefy事業部 小田
Email:support@awarefy.app
企業URL : https://hakali.co.jp

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