YOASOBIが楽曲「夜に駆ける」を提供 ジャンル特化のxR表現コミュニティ第5弾は、#MUSIC!ARを使ったユーザー参加型のMV制作プロジェクトを展開

  • 2020年10月21日

*xRとは、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)などの現実世界と仮想世界とを組み合わせて新たな体験を提供する技術の総称

NEWVIEW #Music:https://newview.design/cypher/music/

NEWVIEW CYPHERは、あらゆるジャンルのクリエイティブ表現をフリースタイルにxR表現し合うコミュニティ活動です。第5弾の「NEWVIEW #Music(ミュージック)」は、AR × MUSICの新しい可能性を「小説を音楽にするユニット」YOASOBIと探求をしていきます。これまでミュージックビデオは楽曲の世界観をよりユーザーに伝えるため、公式からオンリーワンの作品が公開されるのが一般的でした。このコミュニティ活動では、音楽の新たな表現や体験の可能性として、UGC(ユーザー生成コンテンツ)型の新たなARミュージックビデオ文化を作り出すことを目指していきます。

 

  • YOASOBI「夜に駆ける」の楽曲、MV、原作から想起されるユーザー自身の原体験・原風景を、ARを使ったMVに

「NEWVIEW #Music(ミュージック)」のコラボレーションアーティストは、「小説を音楽にするユニット」YOASOBIです。YOASOBIとユーザーがコラボレーションするかたちでのMV制作プロジェクトをコミュニティ活動の柱として展開します。本日募集を開始したのは、大ヒットを飛ばす楽曲「夜に駆ける」の楽曲を使ったARコンテンツ、ARミュージックビデオの制作を通じて音楽のxR表現を探求したいアーティスト/クリエイターです。ミートアップやワークショップを通じて、作品を制作していきます。

また、9月12日から10月31日をAR作品部門の作品公募期間として、「夜に駆ける」の楽曲、MV、原作から想起されるユーザー自身の原体験、原風景を取り込んだAR作品のエントリーを受け付けます。11月1日から11月30日は映像作品部門として、AR作品部門で集まった作品をベースに撮影・編集した映像作品を募集します。いずれの部門もYOASOBIからの特典が提供される予定です。

多くのアーティスト/クリエイター/ユーザーの参加により、新たなムーブメントが起こることを期待しています。
 

 

※ 映像制作に利用したAR作品およびサンプルワークスは別途公開予定。      
  STYLY公式Twitterにて告知予定です( @STYLY_VR )

 

  • 無料で使える「夜に駆ける」用のアセットを公開

 

 

YOASOBI「夜に駆ける」の世界観をもとに、カスタマイズ可能な歌詞、エフェクトなど、誰でも無料で使える3Dアセットをクリエイティブツール「STYLY Studio」に新たに公開します。また追加したアセットの詳細な利用方法は9月7日(月)にSTYLY MAGAZINEにて公開します。

「STYLY Studio」内に追加されたこれらのアセットを使えば、プログラミング・3Dモデリングの専門知識の必要なく、ウェブブラウザと想像力だけで自由にあなただけのARミュージックビデオを作ることが可能です。完成した作品はスマートフォンアプリ 「STYLY Mobile」を通じて、現実に空間作品を呼び出すことができ、あなたのとっておきのロケーションで撮影しあなただけのARミュージックビデオを制作することができます。

 

  • NEWVIEW CYPHER #Music概要

NEWVIEW #Music:https://newview.design/cypher/music/

大ヒットを飛ばす楽曲「夜に駆ける」の楽曲を使ったAR作品、ARミュージックビデオの制作を通じて音楽のxR表現を探求したいアーティスト/クリエイターを募集します。ミートアップやワークショップを通じて、互いにアイデアや実装手法を共有しつつ、時には競争し時には助け合いながらこれまでの概念に縛られないARミュージックビデオ制作に取り組みます。

■コラボレーションアーティスト
YOASOBI

コンポーザーのAyase、ボーカルのikuraからなる、「小説を音楽にするユニット」  。2019年11月に公開された第一弾楽曲「夜に駆ける」は公開1か月でYouTube 100万回再生を突破、2020年4月には1,000万回再生、7月には4,000万回再生を達成。Billboard Japan Hot 100やオリコン週間合算シングルランキングで1位を獲得し、ストリーミング再生回数は7月に1億回を突破。第二弾楽曲「あの夢をなぞって」は原作小説の漫画化が決定、第三弾楽曲「ハルジオン」は飲料や映像作品とのコラボレーションを果たし、7月20日に第四弾楽曲「たぶん」をリリース。原作小説の書籍化も発表し、さらに展開の幅を広げている。

website:https://www.yoasobi-music.jp/profile
Twitter:https://twitter.com/YOASOBI_staff

藍にいな(AI NIINA) / 漫画家/ アニメーション作家

東京藝術大学デザイン科在学。
Twitterにて発信していたメッセージ漫画が共感を集め、2018年に自身初の書籍である「セキララマンガ 眠れぬ夜に届け」を執筆、出版。椎名林檎ライブ「椎名林檎(生)林檎博’18-不惑の余裕-」では一部バックアニメーションを務める。

また、香取慎吾×祐真朋樹のブランドである「JANTJE_ONTEMBAAR」のイメージムービーにアニメーションを提供。

2019年に制作したYOASOBI「夜に駆ける」MVは6,000万回再生突破。

Twitter:https://twitter.com/ai_niina_
Instagram:https://www.instagram.com/ai_niina_/?hl=ja

■募集アーティスト/クリエイター
・プロ、アマ、年齢問わずAR×MUSICの新たな表現に関心がある方
・作品の制作と作品エントリーを実施できる方

■スケジュール
NEWVIEW CYPHERは、コミュニティに参加するプレイヤー(参加アーティスト/クリエイター)枠とオーディエンス枠、作品投稿のみの作品公募枠が用意されています。

・プレイヤー(参加アーティスト/クリエイター)およびオーディエンス募集期間:
2020年8月19日(水)12:00~ 2020年9月10日(木)19:00

・AR作品部門作品投稿募集期間:
2020年9月11日(金)12:00~ 2020年10月23日(金)24:00
※投稿された作品は、NEWVIEW AWARDS 2020にも同時でエントリーされます

・映像作品部門は別途告知

■#Musicページ
AWRD:https://awrd.com/award/newview-cypher/tab/music

※その他は順次公開予定です。

 

  • NEWVIEW CYPHERについて

NEWVIEW CYPHERは、あらゆるジャンルのクリエイティブ表現をフリースタイルにxR表現し合うコミュニティ活動です。ヒップホップのサイファーのごとく、ジャンルごとにアーティスト/クリエイターが集まり、作品の制作を通じた表現行為を互いにプレゼンテーション。独自性の高いスタイルを評価・称賛し合う交流と研鑽を通じて、各ジャンルにおけるxR表現を開拓していきます。活動の集大成としては、参加アーティスト/クリエイター同士が公開で作品のプレゼンテーションをし合い、優秀作品を選出するイベント「オープンサイファー」を開催します。アワードとは異なり審査員は不在、参加者の投票によって優秀作品を選出する仕組みです。投稿枠として作品公募も行いイベントでの作品紹介と贈賞も行います。

WEB:https://newview.design/cypher/

■オープニングイベント(オンライン/Zoom)
NEWVIEW CYPHERの活動紹介と簡易ワークショップを兼ねたオープニングイベントを開催します。

・2020年8月28日(金)19:30〜21:00
NEWVIEW CYPHER オープニングイベント参加申し込みページ
Peatix:https://newview-cypher-opening.peatix.com

主催 NEWVIEW PROJECT

NEWVIEWについて
3次元空間での新たなクリエイティブ表現と体験のデザインを開拓する実験的プロジェクト/コミュニティーとして2018年1月始動。多様なジャンルのアーティストと実験的作品を仕掛け、新たな表現を社会提示する活動のほか、「NEWVIEW AWARDS」、xRを総合芸術として学ぶアートスクール「NEWVIEW SCHOOL」を展開し、次世代クリエイターの発掘・育成・交流・発信を行っています。
Web:https://newview.design/

◉お問い合わせ: NEWVIEW CYPHER 事務局(担当 一岡)
info@newview.design
プレスリリースやロゴなどが入った、プレスキットは以下よりダウンロードください。
https://drive.google.com/drive/folders/1IKMtPfAUyd9XDiRnBIxGwxkJLRaRYjcj?usp=sharing

 

  • STYLYについて

STYLYは、アーティストに空間表現の場を提供するVR/AR/MRクリエイティブプラットフォームです。

STYLYを活用することで、コンセプチュアルなショップ空間やインスタレーション、ギャラリーなどアーティストのイマジネーションを際限なく表現した多彩な空間を構築できます。またその空間を通じて、今までの現実では成し得なかった体験をインターネットの世界へシェアすることができます。

WebブラウザのみでxR空間制作が可能で、MacやWindowsに対応。VR対応型PC以外の普及型パソコンでも稼働します。また、MAYA, Blenderなどの3Dソフトはもちろん、Youtube、SoundCloudといったサービスと連携しているので、複雑な操作なしに各種素材を取り込み、空間制作に活用することができます。

STYLY Official Site:https://styly.cc/
STYLY GALLERY:https://gallery.styly.cc/

STYLY Mobile:
Google Play | https://play.google.com/store/apps/details?id=com.psychicvrlab.stylymr
App Store | https://itunes.apple.com/jp/app/id1477168256?mt=8

 

  •  株式会社Psychic VR Lab について

・本社所在地 :東京都新宿区新宿1丁目34−2  MORIAURA 2F
・代表者 :代表取締役 山口征浩

XR時代におけるクリエイティブプラットフォームとして、ブラウザだけでXR空間を構築し、配信を行うことができるクラウドサービス『STYLY』を展開、すべてのアーティストがXR空間を作ることができる世界を作ることをミッションにアート、ファッションからライフスタイルに関わるインターフェイスのXR化を推進しております。

HP:https://psychic-vr-lab.com/ 

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