Robot Homeの入居者アプリ「kit」の利用者数が1万人突破!独自RPAで不動産業界のDXを推進!

  • 2020年10月21日

◯賃貸入居者を便利に、「kit」の利便性とセキュリティ
ロボットホーム が提供するスマートフォン向け入居者アプリ「kit」(以下本アプリ)は、2017年11月のアプリローンチから現在までの利用者数が1万人を突破いたしました。
本アプリは、ロボットホーム が提供するIoT製品と連動することで利便性の高いサービスを提供するものです。本アプリを通じて、集合玄関やインターホンの来客対応を行ったり、ライトやカーテンなど、あらゆる家電を外出先から操作したりすることが可能です。また、窓の開閉を検知する開閉センサーやWebカメラと併用することで、防犯性も格段に向上させることが期待できます。
さらに、入居者様は、本アプリのチャット機能を通じて、賃貸物件の管理会社と簡単にやりとりを行うこともできます。例えば、床を傷つけてしまった、クロスが破けた、壁に画鋲は刺していいのか等、通常なら電話で問い合わせをする内容がいつでも簡単に確認できるようになるため、入居者様の満足度向上に繋がります。
これら全てについて、入居者様は、IoT機器の煩わしい設定を行わずに本アプリだけですぐに利用することができます。

◯Robot HomeのIoT「Residence kit」
ロボットホームは、これからの賃貸住宅のあり方を見通して、当社のIT部門と協力して、様々な開発や実証実験を繰り返しながら、賃貸住宅向け IoT サービスを向上させて参りました。
ロボットホームが提供するIoTサービスは、スマートな暮らしを実現可能にする目的で絶えず進化を続けており、「Residence kit」では、これまでのワンルームを中心とした展開だけではなく、ファミリータイプや戸建など様々な物件規模に応じてサービスを提供することができるようになりました。
入居者様は、本アプリを活用することにより、生活の利便性と安全性を高めることができるとともに、IoT製品を活用した多様なライフスタイルも実現することができます。
他方で、賃貸不動産オーナー様やデベロッパー様は、入居者様のニーズが高いIoT設備が充実した「Residence kit」を導入することで、利便性の高いハイグレードなセキュリティIoT賃貸住宅へ簡単にアップグレードすることが可能となります。また、周辺の比較対象物件との間で優位性を発揮して家賃の改善も期待することができ、すでに複数の不動産開発会社様や不動産管理会社様への導入も進めております。以下に示すのは、Residence kitが導入された当社管理物件と導入されていない物件との比較です。
当社が開発するRPA化された独自の賃貸管理システムにより、業務効率化やコスト削減を訴求していくとともに、不動産管理会社様、オーナー様、入居者様を繋ぐことで不動産経営の一層の効率化を促進して、当社およびロボットホームが培ってきたテクノロジーで不動産領域におけるDXを推進して参ります。
 

◯ 株式会社Robot Home 概要
社名      :株式会社Robot Home
設立        :2016年4月1日
資本金     :2億5,500万円
代表取締役   :松園 勝喜
本社        :〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-5-8-20F
主な事業内容  :IoT機器の開発・製造・販売
                      :IoTを活用したスマートホームサービスの開発・販売
                      :IoTを活用した賃貸管理サービスの開発・販売・運用保守
                      :IoTを活用した不動産オーナー向けアプリの開発・運用保守
ウェブサイト   :https://www.robothome.co.jp/

 
◯ 株式会社TATERU 概要
社名      :株式会社TATERU
設立      :2006年1月23日
資本金     :72億86百万円
代表取締役CEO   :古木 大咲
本社      :〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-5-8-20F
主な事業内容  :KANRY事業
                        :TATERU事業
主な子会社   :株式会社 Robot Home
                        :株式会社 TABICT
                        :株式会社 サナス
ウェブサイト  :https://corp.tateru.co

お問い合わせ
TATERU 広報課
pr@tateru.co

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