アイスウォッチとジェブエンターテイメントが、障がい者サッカー活動支援プロジェクトを発足

  • 2020年10月21日

株式会社ビヨンクール(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:荒井正敏)が日本総代理店を務めるベルギー発のファッションウォッチブランド「ICE-WATCH(アイスウォッチ)」は、株式会社ジェブエンターテイメント協力の元、『サッカーを通じて、ひとつに繋ぐ。FOOTBALL IS FOR EVERYONE』と称した障がい者サッカー活動支援プロジェクトを2020年9月11日(金)より発足し、賛同するアスリートと共に、売上の一部を日本障がい者サッカー連盟(JIFF)に寄付する。アイスウォッチは、新型コロナウイルスの感染拡大により問題を抱えているアスリートを支援するプロジェクト「Fight Athelete! Supported by ICE-WATCH」を2020年7月よりスタート。そのプロジェクト内での特別企画として実施される。第1弾の参加者は11名で、JIFF会長の北澤豪氏やSC相模原(J3)所属、元日本代表MFの稲本潤一氏など、豪華な顔ぶれが並ぶ。特設ページでは、この状況下における参加者の想いやコメント、アイスウォッチの着用写真なども掲載する。

◇北澤豪氏のコメント
日本障がい者サッカー連盟会長の北澤豪です。広くサッカーを通じて、障がいの有無や性別・年齢に関わらず、誰もが、いつでも、どこでもスポーツの価値を享受し、一人ひとりの個性が尊重される社会を目指しています。新型コロナウイルスの影響によりスポーツ界を取り巻く環境は大きく変化しています。我々日本障がい者サッカー連盟に所属する7団体の選手たちは活動の場が失われ、困難な状況にありますが、私達は新しい生活様式のなかでスポーツのある日常を取り戻し、活動を積み重ねていくことでスポーツを通じ共生社会の実現へと前進していきます。このような取り組みの場をいただいたアイスウォッチと支援先を日本障がい者サッカー連盟としてくださったプロサッカー選手の皆さん、そして趣旨に賛同し購入いただいた多くの方々に感謝します。共にスポーツを楽しみ、アスリートを支え、未来をかえていきましょう!

サッカーを通じて、ひとつに繋ぐ。FOOTBALL IS FOR EVERYONE
概要:当プロジェクト参加者のスペシャルコードを入力し、アイスウォッチ公式オンラインサイトでお好きなアイスウォッチを購入すると、対象者のサイン入りBOXが付属し、売上の一部が日本障がい者サッカー連盟(JIFF)へ寄付される。※詳細は特設ページをご覧ください。
特設HP: https://jp.ice-watch.com/fightathlete/
期日:2020年9月11日(金)から2020年9月30日(水)まで
参加者:北澤豪(日本障がい者サッカー連盟会長)、稲本潤一(SC相模原)、北原亘(元フットサル日本代表)、西野貴治(カマタマーレ讃岐)、菊池流帆(ヴィッセル神戸)、神谷優太(柏レイソル)、中野嘉大(北海道コンサドーレ札幌)、清水航平(サンフレッチェ広島)、高柳一誠(沖縄SV)、新井直人(アルビレックス新潟)、遊佐克美(元インドIリーグ チェンナイFC)

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