多様な業界への導入が進むBONX、小売・建設業界向けウェビナーを主催、DXの可能性について業界の専門家と語る

  • 2020年10月21日

多様な業界で導入が進むBONX
「Team Growth Platform」であるBONXは、音声とテキストを活用して、各個人がシームレスにつながることにより、チーム全体の成長をドライブするコラボレーションプラットフォームです。コロナ禍におけるリモートワークの需要の高まりもございますが、「チームで働く」というところで業種・職種を問わず様々な業界でBONXを導入頂いております。その中で実際に導入をご検討頂いているお客様から「活用法を具体的にイメージできるようなウェビナーを実施して欲しい」というご要望が多数あり、今回の小売業界と建設業界向けに特化型のウェビナーを開催する運びとなりました。本ウェビナーでは各回、ゲストをお招きし、BONXの活用というところで現場に近いところのご意見や使用感を語っていただき、BONXを活用した業務効率化、個人とチームが現場でシームレスにつながる新しい働き方を、より具体的にイメージできるものになりました。今後も業界に特化したウェビナーを定期的に開催する予定です。

小売業界に求められるDX化
大手アパレルブランドの販促VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)担当の方をお招きし、音声ソリューションによる店舗運営の効率化についてお話いただきました。その中では「コロナ禍において店舗にいらっしゃるお客様にはディスタンスが保たれたコミュニケーションが必要だと感じます。お客様応対時以外のスタッフの配置、デスクワークする際のシッティングスペース等を音声ソリューション前提で距離の幅を設定して店舗のデザインや設計に取り入れられるかもしれない」という、「BONXで店舗設計が変わるかもしれない」というコメントも出ました。

小売業界向けウェビナーのレポート:https://note.com/bonx/n/nb8f4584bf03c

建設業界の課題を解決できる可能性
現場全体にWi-Fi空間を構築する「全域Wi-Fi」を提供しているPicoCELAの営業本部副部長の加藤様をお招きし、建設現場でのBONX活用についてPicoCELAのサービスと組み合わせたソリューションについてお話いただきました。建設現場で課題になっている「安全性の担保」というところでは、PicoCELAが構築したWi-Fi空間を使って、BONXを活用することで事故を未然に防ぐことができます。また、鉄道工事現場においては安全の確認だけではなく、一斉に何かを伝えたい時にもBONXが活用できるということで導入が進んでいます。

建設業界向けウェビナーのレポート:https://note.com/bonx/n/n08cb600d5dfe

導入に関するお問い合わせ
・建設業界の方
PicoCELA様の現場にWi-Fi空間を構築するサービスとBONXのグループコミュニケーションを組み合わせた共同提案が可能です。また、各企業様の現場に合わせた個別カスタマイズのご提案もいたしますのでお気軽にご相談くださいませ。

・小売業界の方
BONXでは小売/店舗向けのソリューション提案の専門のチームがございます。お客様のDX課題に応じて最適なご提案をいたします。

上記導入に関するお問い合わせは下記メールアドレスよりお願いいたします。
b4b_sales@bonx.jp

提供サービス:「BONX for BUSINESS」とは
https://bonx.co.jp/

BONX for BUSINESSは、スマートフォンを使って、1ルームあたり50人までの双方向同時音声グループコミュニケーションを簡単に実現できる法人向けコミュニケーションアプリです。お手持ちのマイク付きイヤフォンでの使用はもちろん、純正ヘッドセット「BONX Grip」を使えば、更に便利に使うことが可能です。常時接続により、オフィスにいるかのように常に会話できることで報連相やPDCAサイクルの回転をスピーディーに行うことができる、「Team Growth Platform」として、リモートワークでのコミュニケーションツールとしても販売を拡大しています。

提供プロダクト:「BONX Grip」とは
https://bonx.co/ja/bonx-grip/

BluetoothイヤフォンであるBONX Gripは、専用のスマートフォンアプリに接続し、グループで会話することが可能です。独自のグループ同時通話システムによって、話しているときだけ通信が行われ、電波の弱いアウトドア環境での切断や遅延も抑制されています。また、デュアルマイクや複層的な風切音対策メカニズムにより、騒音や向かい風の中でもクリアな会話を実現。さらに、携帯電波を使うため通信距離の制限は一切ありません。激しいアウトドアでの運動にも耐えられるように、イヤフォンは生活防水・耐衝撃になっているので作業現場等のビジネスシーンでも活躍します。この独自のプロダクトデザインは、激しく転んでも耳から外れず、長時間着けていても痛くならない形状を考え抜いた末に生まれた、機能性と快適性を兼ね備えたものです。装着パーツは複数サイズが付属していますので、様々な耳の形にもフィットします。

株式会社BONXについて
2014年に宮坂貴大が創業。アクションスポーツ中における仲間とのコミュニケーションの課題からBONXを着想し、2016年12月に「BONX Grip」の発売を開始。2017年12月には法人向けサービスBONX for BUSINESSをスタートさせました。2019年7月に第85回エンデバーISP(最終国際選考会)にて日本起業家としては7社目となるエンデバー・アントレプレナーとして選出され、2019年11月から2020年6月に行った新プロダクト「BONX mini」のクラウドファンディングでは約8,000万円の支援を頂き目標を大幅に達成。2020年6月にはBONX for BUSINESSの大幅なソフトウェアアップデートを行い、音声による常時接続による密なコミュニケーションを実現。BONXは、スポーツ/小売/介護/飲食/病院/建築現場/リモートワークなど、あらゆるシチュエーションでのチームの成長に貢献するTeam Growth Platformとして拡大しています。

 

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