益田市とライフイズテック、地域における新たなキャリア形成を実現するプログラミング教育を実施

  • 2020年11月6日
  • 2020年11月6日

 

Society5.0構想では、ICTやIoT、AIなどによるデジタル革新に向けて、プログラミングやデータなど高度なITを駆使する人材の輩出が重要なテーマです。地方では特に、社会が抱える課題解決の力として、地域のIT人材の育成が大切だと考えています。また、地方の中で地域に根ざし活躍できる力としても、どこでも働けるスキルとしても、ITのスキルと課題解決の力を育み、地域人材が豊かに生きる多様なキャリア形成の実現をプログラミング教育を通じて目指します。

 

【益田市EdTech導入実証事業概要】
提供対象:市内の実証中学校6校 250名
益田市立益田中学校
益田市立東陽中学校
益田市立横田中学校
益田市立小野中学校
益田市立美都中学校
益田市立匹見中学校

【連携の効果等】
 ・1年間のアカウント使用のため授業後、放課後や休日等において、家庭、公民館、学校等Wi-Fi環境のあるところならどこでも自分で学習を進めることができることから、今後、一人一台タブレットになったときはさらなる発展が期待できる。

・小学校でのプログラミング教育の次を確実にサポートできる。(小学校ではプログラミング的思考の育成、中高ではプログラミング技術取得へ)

・専門性の高い教材の導入等を行うことで、ICT活用能力に長けた人材育成へつながる。

【提供教材】中学校・高校向けプログラミング指導教材「ライフイズテック レッスン」https://lifeistech-lesson.jp/

【学校での活用事例】中学校の技術科授業

【「ライフイズテックレッスン」の特長】


・個別最適の授業を実現:一斉授業ではなく、生徒がそれぞれのペースで学習可能

・コーディングを楽しく学べる:エピソードに合わせて、課題が出題、作品作りを通して学ぶ

・授業準備の手間がかからず、導入環境や設定もシンプル

・進捗管理画面、指導案、補助教材、小テスト、評価指標などの先生向けの授業支援ツールも提供

・プログラミング必修化を背景にした中学技術科、⾼校情報科の新学習指導要領にも対応 地域における新しいキャリアのあり方を、プログラミング教育を通して実現

 
【ライフイズテックについて】
私たちは、中学生・高校生向け IT・プログラミング教育サービス「Life is Tech ! (ライフイズテック)」を運営しています。2010年より現在まで、のべ47,000人以上の中高生が参加し、 国内最大規模となっています。2019年秋に、学校向けオンラインプログラミング教材「ライフイズテックレッスン」を発売。約1年で約1,000校の中学校・高校に採用されています。ライフイズテックは、LX(ラーニング・エクスペリエンス)という独自のノウハウをもとに、オフライン・オンライン両軸で革新的な教育サービスを生み出すEdTechカンパニーです。
企業サイト:https://lifeistech.co.jp/
サービスサイト:https://life-is-tech.com

 

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