グローバルテックフリーランスをフル活用し、コロナ禍における日本の中小・地方企業のDX化をサポートする新サービス「BtoB向け ECデビューパッケージ」をスタート

  • 2021年1月28日
  • 2021年1月28日
今回の新サービスは、新型コロナウイルスの影響により、経営状況が大幅に悪化する中小企業や地方企業が続出していることを受け、ハニーベアーズが日本の中小・地方企業に対してデジタル領域における支援を行うことを目的に作られました。

【中小・地方企業向け 「BtoB向け ECデビューパッケージ」概要】

 

●    対象企業:従業員数300人未満の日本の中小・地方企業
●    サービス内容:専任のIT担当者が不在の中小・地方企業であっても、簡単にECサイトが作成できるサービスです。警備用品や業務用品など従来から紙のカタログで商品を取引しているBtoB向けの企業などがオンライン上で取引ができるようになり、「紙カタログのEC化」を推進することができます。デジタルシステムを構築することにより、中小・地方企業は顧客を特定のエリアに限定せず、幅広い取引ができるようになるとともに、受注から販売までを一元管理することで、効率的に商品を取引することができます。
●     費用:100万円〜 *内容による

人材・費用の両面から、中小・地方企業のDX化をサポート

新型コロナウイルスの影響により、世界的にデジタルトランスフォーメーション(DX)化が急速に求められる中、現在の日本は、他アジア勢と比較しても後塵を拝していると言われています。特に、中小・地方企業に関しては、大企業と比較して、DX化における数多くの課題が存在します。

ハニーベアーズは、日本の優秀な人材とグローバルテックフリーランス(世界で活躍するITエンジニアフリーランス)やエージェンシーを完全フルリモートで繋ぎサービスを提供しています。そのため、世界基準の高品質なサービスを国内競合他社と比較してコストを約30%*削減し、適正価格で提供することを実現しました。また、ECサイトの開設後は、大手広告代理店出身者や世界的にマーケティングで有名なP&Gで、現役のマーケターとして活躍するメンバーが、マーケティング・広告・PRなどECサイトを成功に導くプロモーションまでを包括的にサポートします。このように、ハニーベアーズでは人材および予算の両面から、中小・地方企業にとってDX化を推進する環境を整え、DX化の推進をサポートします。 *国内システム制作会社が自社HPで公開しているサービス価格と比較。

 


【ハニーベアーズについて】
ハニーベアーズは、アジアNo.1のDX推進国シンガポールで立ち上げた、デジタルソリューション企業です。
シンガポールの最新DXノウハウと世界基準のグローバルテックフリーランスおよび日本の優秀な人材を活用し、日本の地方・中小企業のDX化の底上げに貢献することを目指しています。

 〈株式会社ハニーベアーズ(Honey Bears Pte. Ltd.)会社概要〉
・   代表取締役社⻑:神谷 智子
・   本社:シンガポール
・   設⽴:2019年6⽉
・   事業内容:WEB制作/アプリ開発/ECサイト制作全般、CRMなどのカスタマイズ、 デジタルトランスフォーメーション (DX)、顧客データ分析 等
・ URL:https://www.honeybears-sg.com/

〈代表取締役社⻑ 神谷 智子 プロフィール〉


米国ウィスコンシン州立大学マディソン校の経済学部を卒業。
株式会社電通に入社し、営業・プランナーとして国内外企業のマーケティング全般に携わる。その後、横浜市の老人ホームで施設長として経営全般を担う。高齢者と毎日接する中で、「高齢者もデジタルの力を活用しながら毎日をより豊かに楽しく過ごしてもらうことができないか」と考え始め、高齢者生活を支援するベンチャー企業にデジタル企画部長として参画し、シニア向けデバイスの開発を手掛ける。
夫の転勤に伴い、シンガポールへ移住。加速するシンガポールのDX化を目の当たりにし「もっと多くの人をデジタルの力で幸せにしたい」という熱い想いのもと、2019年に株式会社ハニーベアーズを設立。シンガポール在住。2児の男児の母。

 

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