ECサイト等での新たなユーザー体験を実現!3Dデータを簡単に管理・編集できる「palan 3D」は2021年2月の正式リリースへ向け事前登録を開始しました

  • 2021年1月29日
  • 2021年1月29日


■「palan 3D」開発の背景
コロナ禍において私たちの楽しみのひとつであるショッピングも大きく制限されるようになりました。
ECへの需要は日増しに高まっている一方で、実際のサイズや質感を確認しながら買い物を楽しみたいというニーズも残っています。
そこでECにおいてもAR技術を活用し、サイズや質感を自宅に居ながらにして確認でき、またEC事業者様にとっても簡単に既存のサイト内で3Dデータをご活用いただけるサービスとしてpalan 3Dのサービスを開始するに至りました。

■「palan 3D」とは?
「palan 3D」は3Dデータに関わるEC事業者様が3Dデータを「手軽に確認」「手軽に反映」「手軽に編集」できる3Dデータ作成・管理支援ツールです。3DデータをECサイトに埋め込んだり、サイト上で特別なアプリ等を利用することなくブラウザ上で3Dデータをお試しいただくことが可能になり、AR(拡張現実)による家具やカバン等の商品の試し置きを簡単に実現できます。

2021年2月の正式リリースに向けサービスの事前登録を開始しました。
下記サービスサイトからご登録いただけます。
https://palan3d.com

palan 3Dの特徴
  • 3Dモデルを簡単に確認
3Dモデルを作成しても専用のソフトが無いと簡単に確認することができませんが、palan 3Dを活用すればブラウザ上で簡単にどんな3Dモデルのイメージが表示されるか確認することが可能です。
既存のECサイト内に簡単に埋め込む機能もご用意しております。
 
  • ユーザーに圧倒的にわかりやすい体験画面
Apple QuickLook / Scene Viewerを用いて3Dモデルをリアルに表示。
ボタンひとつでARモードに切り替えもでき、ユーザーが実際に商品を手にしているように体験することができます。分かりやすい体験画面を提供することで、ユーザーが3Dを体験をしてくれないという問題を解消します。
 
  • ブラウザでの3Dモデル修正機能
ブラウザ上で直接3Dモデルを修正できる機能をご用意。
修正したものはリアルタイムでサーバーに反映され、ユーザーが確認することができます。
(※3Dモデルのサイズ、マテリアルの色、ライトの調整機能を予定しています)
 




■WebARについて
WebブラウザのみでARを実現する技術をWebARと呼び、現在企業のキャンペーンや販促などに広く用いられています。近年、WebARを利用したサービスを地方自治体、観光業界、エンターテインメント業界など、多くの企業より採用いただきサービス開発のパートナーとして制作・開発を行っています。
お問い合わせ増加の背景には、新型コロナウイルスの感染拡大を機に「非接触型」の新しい接客の形を模索し、顧客へより充実した体験を提供したいという想いをお持ちの企業の増加があります。

WebARの詳細はこちら
https://palan.co.jp/webar/
ニーズやご予算・納期に合わせた制作のご相談が可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
https://palan.co.jp/contact/

【自社プロダクトのご紹介】
アプリ不要で楽しめるWebARカメラサービス「TOBIRA」
https://tobira.me

簡単にWebARが作成できるサービス「palanAR」
https://palanar.com

WebARによるデジタルのスタンプラリーを簡単に作成「TOBIRALLY」
https://tobirally.com


■会社概要
会社名:株式会社palan
URL:https://palan.co.jp/
所在地:東京都渋谷区代々木1-58-16 清水ビル2F
代表取締役:齋藤 瑛史
設立:2016年11月1日
主な事業内容:ウェブサイト・ウェブシステムの企画・開発・実施・保守及びコンサルティング

【お問い合わせ】
株式会社palan
広報担当者:  嶋田
メール: contact@palan.co.jp
電話番号: 03-6555-4841
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