DXを進める企業のエンジニア組織内製化をワンストップでサポート「Findy0→1(ファインディ・ゼロ・トゥ・ワン)」を提供開始

  • 2021年3月23日
  • 2021年3月23日
 


■サービス提供の背景:DX推進に伴い、内製化の重要性が増すも課題を抱える企業は多い
近年、企業のデジタル・トランスフォーメーション(DX)推進に伴い、システム開発の「内製化」の重要性が増しています。あらゆる産業のデジタル化が進み、自社内でスピードを持った開発やデータの活用、顧客視点のサービス開発がますます求められる中で、開発の内製化を進める企業が増えてきています。(2021年2月2日マイクロソフト社Azure事業戦略説明会見等より)

Findyとしても、これまで350社以上に採用を通じた開発体制強化をご支援する中で、「内製化といっても何から手をつけたら良いか分からない」「内製化をリードするエンジニアがいない」という課題を多く耳にしました。

これらの課題解決の一助となるべく、内製化の戦略立案から採用プロセスの改善までワンストップでご支援する新サービスを開始いたします。

■サービスの概要:内製化に必要な3つの変革を実現すべく、ワンストップで支援
前述の通り、内製化にはシステム観点、人材観点、組織文化・コミュニケーション観点の3つの変革を両立させる必要があります。そこでFindyでは、内製化への移行における初期段階の課題をお持ちの企業様に、戦略立案から採用プロセス改善までワンストップでご支援いたします。Findyがこれまで培った内製化の成功・失敗事例の洞察を元に、ゴールや移行プロセスの設計、成功に導く人材の採用プロセス改善、エンジニア組織のコミュニケーション改善を行います。

ご支援する主な課題例
  • 開発組織の内製化を何から始めたら良いか悩ましい
  • 内製化を進めたいがリードするエンジニアが採用できない
  • エンジニア採用を本格化したいがブランド力がなく何から始めて良いか分からない

ご提供内容
  • 事業分析を通じた内製化におけるゴール設定のサポート
  • プロダクト分析を通じた内製化スケジュールおよびチーム編成の立案サポート
  • 開発組織内製化の優先順位策定
  • 採用要件定義と求人票への落とし込み
  • 採用およびインナーブランディング強化を目的としたインタビュー記事の作成
 


■事業開発者の思い
代表取締役社長 山田 裕一朗
日本のほとんどと言っていいほど多くの大手企業がDXを志す中で「開発組織の内製化」は一つのキーワードとなっています。
しかしながら、それまでの外注を基本とした開発体制からの変革は大きな困難が伴います
経済産業省の発表によると「DX銘柄2020」に選定された企業はわずか35社、「DX注目企業2020」21社を含めても56社にしかならないことがそのことを如実に示しています。
(参考:https://www.meti.go.jp/press/2020/08/20200825001/20200825001.html )
今回のサービスでは特に、創設20年以上でエンジニア組織を初めて内製化する企業や
内製化・外注のバランスを再検討したい企業に対し、CTO,CDXOクラスの採用からエンジニア組織づくりまで支援
したいと考えています。
本サービスが日本企業のデジタル化に寄与するよう、全力を尽くしていきます。


【ファインディ株式会社について】
Findyは、エンジニアと企業の高精度マッチングから開発力強化までを一貫して支援するスタートアップです。これまで40,000人を超えるエンジニアと350社以上の企業にご利用いただいています。エンジニアのスキルおよび企業の魅力度を見える化する独自アルゴリズムを核に、2017年5月より「Findy転職」、2018年2月より「Findy Freelance」を開始。2020年4月からエンジニア組織の生産性自動診断・生産性向上サービス「Findy Teams」β版を提供しております。

会社名:ファインディ株式会社 / Findy Inc.
所在地: 東京都品川区西五反田7-7−7 SGスクエア 8F
代表者: 代表取締役 山田裕一朗
資本金(資本準備金含む): 7億8692万円
URL : https://findy.co.jp/


【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
ファインディ株式会社 広報担当
電話:03-6417-0199
メール:press@findy.co.jp
 
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