ニューノーマルに対応、独自の動画配信サービスを運営できるDXプラットフォームをリリース

  • 2021年4月20日
  • 2024年7月1日
 


■サービスの概要
動画配信プラットフォームを独自で開発・運営することは、大規模なシステム開発のコストが必要となり、DXへの移行が困難となっているのが実状です。多くのリソースを必要とせず、企業自らが主体となり情報発信ができるプレーンなプラットフォームを開発し、ワンストップでサブスクリプションが開始できるサービスです。

近年、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、新しい働き方へシフトしてゆくなかで、動画配信技術を駆使したDXが加速傾向にあります。経済産業省の2020年12月時点での最新レポートによると、9割以上の日本企業がDXに「まったく取り組めていない」か「散発的な実施にとどまっている」段階にあり”顕著な状況改善は見られなかった”との結果が報告されています。

このたびリリース致しました動画配信プラットフォーム『Pizza TV (仮)』では、昨今のような環境要因に左右されること無く、企業毎の推進課題の現状を解決するひとつの手段として、誰でも(非エンジニアでも)ハンドリングできる機能を搭載。クローズド環境下での動画配信も可能なため、業務効率化ツールとして、業種・業界を問わずご利用いただいております。
『Pizza TV(仮)』https://platform.mrfusion.media

■プラットフォームを独自で運営するメリット
独自で動画配信プラットフォームを運営することでセミナーや講演会などの動画を会員/インナー向けにライブ配信し、サブスクリプションでの収益化、動画コンテンツをVODサービスやシステム化する事ができます。

5Gや4K・8Kにも対応した動画がメインとなったWebサイトを導入することにより、自社の商品力や優位性を動画で伝えることを可能にする中でユーザー体験の質が向上し、購売行動はもとより動画を利用して企業価値を可視化する事でビジュアルアイデンティティの役割も担い、企業ブランディングにも繋がります。また、ミスターフュージョンが保有するSaaSプラットフォームと連動することで、WEBマーケティングや動画制作のサポートはもちろんのこと、外部のCRM、DMPを駆使し、動画を視聴した顧客のニーズに応じてセグメンテーションでき、その結果リード獲得のための類似ユーザーへ広告配信やアプローチをすることが可能になります。潜在顧客のデータを分析する事によりリアルタイムでマネジメントする環境を構築することができます。
 



■活用事例のご紹介
・アーティストの過去のライブ映像を配信

・ファンクラブの新しい収益としてライブ配信ならびに動画配信

・学習塾のオンライン授業の動画アーカイブと保護者への連絡を動画化

・コンテンツ配信会社の見逃し配信プラットフォームとして

・医師の手術動画の共有動画アーカイブとして

・オウンドメディア動画化に伴う動画プラットフォームとして

・企業の動画マニュアルを配信するプラットフォームとして

・セミナー/研修のオンライン化に伴う動画配信プラットフォームとして

ほかにも多業種でも活用いただいております。
実装事例のご紹介:谷村新司のタニテレ
https://tanimura.tv/


運営会社
株式会社ミスターフュージョン
設立:2009年12月
代表者:代表取締役 石嶋 洋平
所在地:東京都港区西麻布1-8-3 AMB西麻布ビル2F
URL:https://mrfusion.co.jp
 
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