施工管理ソフトの開発・販売を行う、KENTEM(株式会社建設システム)(本社:静岡県富士市、代表取締役社長:重森渉)は、SDGs活動の1つとして、静岡大学 教育学部 藤井基貴研究室 監修の元、ブラウザから防災教育が学べるWEBサービスを開発しています。
「防災検定 ソナクエ」について
「災害の知識を身につけて、命を守ろう」
台風・地震・津波など、日本は災害大国です。
私たちはいつ災害に見舞われるか予測することはできませんが、災害に対する知識や対処方法を身につけることで、その「リスク」を減らすことができます。
子どもたちが普段学校で使っているタブレットやパソコン、手持ちのスマホを利用して手軽に防災教育が学べる環境を提供することで、子どもだけでなく保護者の方々にも、災害時の対処方法などの必要な知識を身に付けて頂くことを目的としています。
「防災検定 ソナクエ」の特徴
ゲーミフィケーションを取り入れ、楽しみながら防災教育が学べるサービスとなります。
「防災クエスト」を開始すると、災害ごとにステージが用意されたRPGのようなマップが表示されます。
各ステージには「学習用の動画」と「クイズ」があり、「動画の視聴」と「クイズの正否」により、レベルが上がっていきます。また、自分のレベルが上がることで、「オリジナルキャラクター」も成長していきます。
最終問題として、「防災検定」が用意されており、それをクリアすることで、合格証の発行もできるようになります。
サービス開始予定
2023年11月頃
会社概要
会社名:株式会社建設システム
所在地:静岡県富士市石坂312-1
代表者:代表取締役社長 重森 渉
設立:1992年7月2日
URL:https://www.kentem.jp/
事業内容:建設業向けの施工管理ソフトウェアの開発・販売
問い合わせ先
株式会社建設システム SDGs推進部 小林(こばやし)
TEL:0570-200-787
E-mail:da-kobayashi@kentem.co.jp
引用元:PRTimes
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000069575.html
KENTEM(株式会社建設システム)と静岡大学(教育学部 藤井基貴研究室)、ブラウザ上で防災・備災の知識が学べるWEBサービスを23年11月頃開始予定。