第一生命が実施するYuLife社(英)提供の「Well-being事業モデル」の国内トライアルにiYell株式会社が参画〜社員のWell-being増進並びに文化醸成に活用〜

  • 2023年12月8日
  • 2024年5月16日

iYell株式会社

iYell株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:窪田光洋、以下「iYell」)は、第一生命ホールディングス株式会社(社長:菊田徹也、以下「第一生命」)とYuLife Limited(CEO:Sammy Rubin、以下「YuLife社」)の共同取組みとして実施される、YuLife社が提供する「Well-being事業モデル」のトライアルに参画したことをお知らせします。

 背景 

iYellでは、第一生命との協業を行い、サービス展開を行なってまいりました。今回第一生命の出資先である「YuLife社」が提供するサービスのトライアル先を検討していく中で、iYellとのカルチャーマッチが期待され、今回のトライアル先としてiYellを選定いただきました。
また、iYellでは「応援し合う地球へ ~chain of Yell〜」をビジョンに掲げ、関わる全ての人の夢や幸福を応援する文化を育んでおり、その中でも社員が健康で働くことができるよう、健康経営に向けた多くの取り組んでおり、今回のトライアルもその一環として取り組むこととなりました。

参考リリース:「健康企業宣言 銀の認定」を取得 | 【住宅ローンテック】 iYell(イエール)株式会社
https://iyell.co.jp/news/kenkokigyou_20230418

 トライアル概要 

本トライアルでは、英国や米国等で多くの企業に導入され、大きな注目を集めているYuLifeサービス(YuLifeアプリ)を、社内のトライアル対象者が約6か月利用します。
リワードの仕組みおよびゲーミフィケーションを活用しながら社員の福利厚生、Well-being、会社へのエンゲージメントを1つのプラットフォームで実現するYuLifeアプリを提供し、Well-being向上に向けた継続的なユーザーの行動変容を検証します。

 アプリの特徴・機能 
アプリ画面

1.特徴
シンプルで誰もが簡単に継続してサービスを使える、日本特有の「かわいい」に通じるデザインがアプリ全体に盛り込まれており、体験価値を高めるように設計されています。
また、ユーザー間での競争といったゲーム機能が盛り込まれるなど、楽しみを感じられる工夫が凝らされています。
英国では約1000社の企業、65万人を超えるユーザーがこのアプリを利用しています。また世界最大の評価サイトTrustpilotにおいて4.9点/5点で、英国での福利厚生サービスで第一位を獲得しています

2.機能
・日々のウォーキングといった健康行動のほか、マインドフルネス(瞑想)やナンプレ(脳トレ)など様々なクエストをクリアすることでYuCoin を獲得
・獲得したYuCoin は各種特典への交換のほか、自然保護活動への寄付など社会貢献活動に使うことも可能
・従業員同士で歩数を競うデュエル機能を搭載。リアルタイムで社内の歩数ランキングのチェックも可能
・導入企業人事部門向けWEB サービス(HR ポータル)にて、アプリ利用状況や従業員エンゲージメント状況のモニタリング、従業員向けに企業独自のWell-being キャンペーンの作成など、従業員Well-being 向上のための取組みが実施可能

 イベントの様子 
ローンチを記念したイベントを開催し、社員の利用促進が行われました。
 今後の展望 

社員ファーストを理念に掲げ、福利厚生の充実・活用に力を入れている企業として、今後も福利厚生を整え、様々なライフイベント・ライフステージにも対応しながら社員が幸せを一番に「社員ファースト経営」の実現をしてまいります。

 会社概要  

会社名:iYell株式会社(The iYell Co., Ltd.)
代表者:代表取締役社長兼CEO 窪田 光洋
本社所在地:東京都渋谷区道玄坂1丁目16番3号 渋谷センタープレイス5階
設立日:2016年5月12日
払込資本金:65.7億円
コーポレートサイト:https://iyell.co.jp/
採用サイト:https://recruit.iyell.co.jp/
新卒採用サイト:https://recruit.iyell.co.jp/graduate/
公式ブログ:https://iyell.co.jp/iyellook

引用元:PRTimes
第一生命が実施するYuLife社(英)提供の「Well-being事業モデル」の国内トライアルにiYell株式会社が参画〜社員のWell-being増進並びに文化醸成に活用〜

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000389.000020127.html