URL:https://tanabekeiei.hmup.jp/digital-marketing_forum_210305
「デジタルマーケティングは万能ではない」――コロナショック以前からデジタルマーケティングに先鞭をつけているBtoB企業の担当者がよく口にする言葉です。運用の問題、体制の問題、営業部門とのすれ違いや摩擦等、ツールを導入しても、その成果が出ずに苦しむ経営者、マーケティング部門の担当者は少なくありません。
当フォーラムでは、BtoBデジタルマーケティングのパイオニアである株式会社リーディング・ソリューションのお二方をお招きし、デジタルマーケティングの本質やマーケティングの目的に即した戦略のポイント、実務上の課題や解決策についてご説明いただきます。
■ ゲスト講義
株式会社リーディング・ソリューション 代表取締役 中田 義将
経営コンサルティング会社入社後、グループ会社設立に参画。グループ会社役員を経て、2004年に株式会社リーディング・ソリューションを設立。
BtoB企業を中心にマーケティング活動全般の支援を行い、案件発掘力向上のための戦略立案、マーケティングモデル設計、WEBサイト設計を得意とする。■ ゲスト対談
株式会社リーディング・ソリューション 取締役 月田 幸穂
人事コンサルティング会社入社後、法人営業、マーケティング部門を経て、2015年株式会社リーディング・ソリューション入社。ディレクター、プランナーとして実務経験を積んだ後、マーケティンググループのマネージャーに就任。2019年11月より取締役就任。ベンチャー企業から大企業まで、新規事業・新商品のデジタルマーケティングの立ち上げを得意としている。
■ タナベ経営 登壇社員
株式会社タナベ経営 戦略総合研究所 執行役員 奥村 格
大手メーカーにて営業を経験後、2009年株式会社タナベ経営入社。
経営コンサルティング部門に配属され、事業戦略の構築・推進、組織マネジメント力強化、業績改善手法を駆使した経営の見える化を行いながら、企業の業績改善、体質改善に寄与。九州本部副本部長を経て、2019年4月に戦略総合研究所副本部長に就任し、2020年4月より現職。全社プロモーション戦略の推進に携わる。2019年11月より株式会社リーディング・ソリューション取締役に就任。
株式会社タナベ経営 戦略総合研究所 マーケティング部 課長 小林 英智
大手通信販売業、メーカーにてマーケティングを経験後、2014年株式会社タナベ経営入社。企画開発部門に配属され、サイト制作、各種商品のプロモーションに従事し、タナベ経営のデジタル戦略移行に寄与。2017年4月より戦略総合研究所のWEBプロモーションチーム課長に就任し、全社プロモーション戦略の推進・運営に携わる。
- 「BtoBデジタルマーケティングフォーラム」開催概要
■ 申込期限:2021年3月4日(木)12:00
■ 受講方法:Webライブ配信 ※お申込み後、視聴用URLをご連絡いたします。
■ 参加費:無料
■ 申込方法:下記特設サイトの申込フォームよりお申込みください。
https://tanabekeiei.hmup.jp/digital-marketing_forum_210305
■ 注意事項
・ご来場は不要です。
・リアルタイム配信です。
・通信料はお客様のご負担となります。
・Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良いところでご視聴ください。
・一般参加者様の録音・録画・写真撮影等はご遠慮願います。
・同業者様のお申し込みは、ご遠慮いただいております。
■ プログラム
・13:30 ガイダンス
・13:35 第1講「価値観の変化と戦略としてのデジタルシフト」
―株式会社タナベ経営 戦略総合研究所 執行役員 奥村 格
・13:55 第2講「BtoBデジタルマーケティングの成功要因と3つの戦略アプローチ」
―株式会社リーディング・ソリューション 代表取締役 中田 義将
・14:55 第3講「実例から学ぶ、“成果に繋げる”ためのデジタルマーケティング推進のポイント」
―株式会社リーディング・ソリューション 取締役 月田 幸穂
―株式会社タナベ経営 戦略総合研究所 マーケティング部 課長 小林 英智
・15:40 第4講「顧客体験のアップデートスキームの紹介と自社への活かし方」
―株式会社タナベ経営 戦略総合研究所 執行役員 奥村 格
- 株式会社タナベ経営 概要
タナベ経営は、1957年(昭和32年)に創業し、今年創業64年を迎える日本の経営コンサルティングのパイオニアです。「企業を愛し、企業とともに歩み、企業繁栄に奉仕する」という経営理念のもと、「ファーストコールカンパニー 100年先も一番に選ばれる会社」の創造をミッションとしています。グループで500名を超えるプロフェッショナル人材を擁し、「経営者の戦略パートナー」として中堅企業を中心に約7,000社の支援実績があり、その中には上場企業や業界ナンバーワン企業、地域の優良企業が多数含まれます。
「C&C(コンサルティング&コングロマリット)戦略」(コンサルティング領域の多角化)および「コンサルティングプラットフォーム戦略」(全国において高付加価値のコンサルティングを均質に提供)を推進しており、住まいと暮らし・食品&フードサービス・ヘルスケア・物流・ライフ&サービス等のドメイン(業種・事業領域)、中期ビジョン・組織人事・財務・マーケティング・DX・M&A・事業承継等のファンクション(経営機能)、そして業界で唯一、北海道から沖縄までの全国主要10都市に密着するリージョン(地域)の3つの観点でコンサルティングメニューを拡大しています。
コンサルティングスタイルとしては、クライアント企業の課題に合わせてこの「ドメイン×ファンクション×リージョン」の3つの観点から複数名のコンサルタントを選定してチームを組成する「チームコンサルティング」を推進しています。
「All for Our Clientsすべてはクラアイアントのために」という徹底したクライアント中心主義であり、60年以上の歴史で培ってきた実証済みの戦略メソッドを駆使し、的確な判断で最適な解決策を導き出しています。
■ We are Business Doctors
――日本で、経営コンサルティングがはじまった。
「私が勤めていた会社が倒産した」これは創業者 田辺 昇一の原体験。
会社がつぶれるということは、働く社員が路頭に迷い、取引先にも大きな迷惑をかける。どんなに規模が小さくとも、すべての企業には命がある。田辺 昇一は、企業を救う医師「Business Doctor」として企業とともにその命を守っていこうと決心しました。
「会社はつぶれるようにできている」「この国には企業を救う仕事が必要だ」
この思いから、1957年10月16日に「田辺経営相談所」を創業。
日本の経営コンサルティングのパイオニアとして60年以上、その精神と使命は脈々と受け継がれ、「ファーストコールカンパニー 100年先も一番に選ばれる会社」を創造する活動へと続いています。
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