脱三日坊主!ゲーム感覚で付けられる都市開発×家計簿アプリ「Fortune City」

  • 2020年8月14日
  • 2024年8月2日

みなさまは家計簿を付けていますか?

家計簿を付け始めてみたけど長続きせず、すぐにやめてしまった経験がある方も多いのではないでしょうか。

筆者も「今日から家計簿をつけるぞ!」と試みて、スマートフォンアプリで収支を記録していた時期がありますが、「面倒くさい…」「レシート捨てちゃった…」等の理由ですぐにやめてしまいました。

そんな「面倒くさい」家計簿を都市開発シミュレーションゲーム感覚で付けられるスマートフォンアプリ「Fortune City」をご紹介します。


Fortune City

出典元:Fortune City公式ウェブサイト より


『Fortune City』はこんな方にオススメ!

家計簿アプリをいくつか試したけど長続きしなかった方

簡単に収支管理をしたい方

育成・街づくりなどのシミュレーションゲームが好きな方

■家計簿で都市開発!?

『Fortune City』は、「家計簿×都市開発」というコンセプトの下作られた、ゲーム感覚で家計簿をつけることができる台湾発のゲーミフィケーション家計簿アプリです。

アプリが公開されてからアジアを中心に大ヒットし、GooglePlay「ベスト オブ 2017」を受賞しています。

アプリの公式サイトの作りもポップなデザインで可愛らしく、家計簿アプリとは思えないワクワク感のあふれる雰囲気があります。

出典元:Fortune City公式ウェブサイト

■収支を記録するだけで街が活性化!

アプリのシステムを少しご説明します。

あなたは街の市長となりネコの首席財務大臣キャッシーと一緒に都市開発を行います。

収支をアプリに記録するだけで、一緒に建物も同時に建てられます。

また、収支を登録したカテゴリーに応じて、ユーザーの街にできる建物の種類が変化します。

(例)

食費を記録→レストランが建てられる

交通費を記録→バス停が建てられる etc…

実際の収支が街に連動して作られていくため、自分が何にお金を沢山使っているのか街を見れば一眼でわかる仕組みになっています。

カテゴリーは食べ物、交通、買い物、娯楽、ペットなど、10種類以上のカテゴリーを揃えています。

また、街の繁栄度は数値化されるため、友達とランキング形式で繁栄度を競い合う事もできます。

『Fortune City』は街が成長した達成感と友達とランキングを競争するなどといったゲーミフィケーション要素が活用されています。

■楽しみながら、節約上手に

エンターテインメント性が高いこのアプリですが、もちろん家計簿アプリとしても機能は充実しています。

例えば、月単位で収支を円グラフや棒グラフが自動で作成される機能があり、いつでも一目で把握できます。

そのほかにも様々な便利機能があります。

①毎日アクセスするだけでログインボーナスを獲得可能

②自動クラウドバックアップ & パスワードロック機能で安心に管理が可能

③様々な国の通貨に対応 (100種類以上)

④アカウントを使い分けられる複数アカウント機能を搭載

①のログインボーナスは家計簿を付ける習慣化につながり、ゲーミフィケーション要素だと言えます。

連続ログインすると特別な建物や報酬がもらえるので、友達と競い合っている方も自分の街を自慢することができます。

また、家計簿の付け忘れを防止するよう通知でお知らせしてくれるため、忘れずに継続して記録することができます。

まとめると、Fortune Cityにおけるゲーミフィケーションのポイントは下記となります。

・POINT1:毎日の家計簿を記録するという行動に対して、街が成長するというフィードバックが可視化される

・POINT2:ログインボーナス機能により、毎日アプリを起動したくなる

・POINT3:ランキング機能により、他ユーザーと競争が生まれ、さらに熱量が高まる

『Fortune City』は家計簿アプリとしても、ゲームアプリとしても機能が優れているので、「家計簿が続かない」と悩んでいる方は、ぜひインストールしてみてはいかがでしょうか。

筆者も『Fortune city』で家計簿をまた再開しました。

皆さんもこれから楽しく家計簿を付けて街を活性化させましょう!

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